自然と心満ち

昨日、コンサート ライブにて気づいたこと考えていた。乾いているから心も渇き争うと気づきわかる時、なぜ必要以上に所有しているのに、それ以上をかき集め続けるのか？不思議だったが、それはゼロか100パーセントの世界と教えてもらい、そうなのかで長い間止まっていることも動きだす。コンサート ライブにて体感した静かなしっとり豊潤な世界に包まれいる時、自然と心満ちていてそのことにさえ気づかず、心のままに生き暮らせると感じる世界を前にして、100%手にしてはたして心満ちるだろうかと考えてると、独断ながら、求め続ける世界から逃れられず行き止まりの世界なのかと。それは今の世界情勢。壊れることわかっていたとのお話思い出す。

中高校の授業に宗教の時間ある学校で、ブッタや聖徳太子の話も出てきていたが、今でも覚えているのは、地獄極楽の話で、どちらも食卓を囲んでの食事風景に、セッティングはどちらも同じく美味しい料理に長〜い箸。地獄極楽では、食べ方の違いあって、地獄では自分の長い箸を使い自分の口に入れようとするが、食べられない。極楽では、自分の箸を使い真向かいの人に食べさせている話。で、極楽での人の心をコンサート ライブにて体感させていただいていると気づき、話しを聞いてから長い年月かけ、なるほどとおさまる今。ありがとうございます。