KEIKO KOMA Webサロン

自律


今日は、海外コンサート開催実現に向け、世界有名ブランドの日本代表にお会いさせていただきました。あらかじめ、会社の歴史も代表の経歴等も読ませていただき、失礼がないようにと備えました。お会いできて本当に良かったと感謝しています。会社の理念も方向性も賛同します。そして価値をつくる為に一から自分たちで行なっているというお話は、昨日から価値を作り、表現し、販売することを考えていましたので、大変良い学びとなりました。いだきのことはそのまま通じます。大変ありがたいことと感謝します。いだき講座で先生が教えてくださる方向で世界は動いています。同じ方向に向かう企業は、先生のことは理解することも確認でき、大変希望を感じます。今後、世界中の人、企業と出会えるとも見え、どんどん世界へと向かっていかねばならないと考えます。

ウラジオストクでのギャラリーオープン記念コンサートの予定は、会場の都合により、変更となりました。ビデオ講演会ではお話していましたので、予感していた通りとなり、生命感覚を大切に生きていくことが大切と考えます。ひとつひとつはっきりと現れ、先へと向かえます。

昨夜の聴く会に続き、10月1日開催「高句麗伝説」を聴く会をさせていただきました。11月1日のコンサートにつながっていると先生からお聞きしていましたので、大変楽しみにしていました。今日も、先生の音が流れる空間の一席に身を置かせていただけることに心底感謝しました。「この音を聴くことができて本当に良かった」とお腹の底から喜び生まれます。自分一人の声とは思えず、人間であれば皆同じ気持ちが生まれると感じる生命の声でした。昨夜も、ただただ先生の音を聴ける恵に預かれますことに心の底から感謝しました。今までは、人間であれば皆、先生の音を求めない人はいないと感じてきました。が、人にコンサートをお勧めさせていただくと、断られることがあることに驚き、理解できないのでした。生命の声が聞こえないのかと、可哀想に感じてしまいます。今この時は、生命の声を受け止める人が多くなっていると見える2日間の聴く会での経験でした。私のお腹の底から聞こえた生命の声、感じた安堵、喜びは、人間の生命共通の声と聞こえました。間も無く、先生の音を求め人は動くと見えました。

サロンにてもお話させていただきましたが、いだき講座、コンサートをお伝えし、お申込みをいただく時が生命が最も喜び、「生きている」実感があります。私はそれ以外のことには生きている意味を見出せないのだということに改めて気づきました。お一人の方にコンサートチケットが渡った時、私の目には、その方に連なるたくさんの魂が動き、魂と一体となっている地が動き、空間が動くのです。一人の人間の存在とは目に見える世界でだけ見ていたら、とんでもない間違いをすると考えます。その影響力は、大地を変え、空間までも変えます。この動きを生命で感じてしまったら、他の動きなどは動きとは感じられません。動くとは、人間の生命の内が変わり、連なる魂が動き、大地、空間が動くということとわかります。いだき講座に及んでは、歴史が変わり、世界が変わることを体感しています。私には見えもします。歴史が変わり、世界が変わる経験をしたなら、他の何をしても心が満たされることはなく、世界が変わる動きこそが、生きていると実感できることであり、真の喜びであると感じています。

昨日の朝の自分の状態にはとても戸惑いました。何をしても喜びを感じていけず、何の為に生きているのか、と考えてしまいました。この時、唯一、一人一人にコンサートチケットを確実にお渡しできることが一番の喜びと感じました。自分の足で歩き、自分の言葉でコンサートをお伝えし、チケットをお渡しできれば、生きていけると唯一の希望の光を見ました。一枚のチケットを自分で確実に販売できれば世界は変わるのだとも見えました。私は、目的達成意識が強いので目的達成に向かっている時は元気でエネルギッシュに意気揚々と動けます。が、達成した後の虚しさは死んでしまいたい気持ちにまでなってしまうのです。疎外感と自覚しています。11月1日以降は、頑張るという意識も目的達成意識もなくなっていたことに驚き、戸惑いました。一気にテンション高くなり、終わると一気にしぼんでいくことは繰り返したくないことです。意識は外側のエネルギーと合い、使われていくのだと見えます。生きていると実感できる時は何ものにも使われず、コントロールされずに自律し生きている時です。自律し、自分の生命の言葉でコンサートをお伝えできれば、最も生きていると実感でき、何よりの喜びを感じます。先生は、いだき講座は自律した生き方を実現するとおっしゃったことがこの時代となり、身にしみわかります。自律し生きるより生まれてきた意味も生きる意味もない人生となってしまいます。自律し生きてこそ、人間であり、人間とは何かもわかっていけます。

母が亡くなった時も悲しみのどん底に落ち、何をしても虚しく、生きる気力がなく、辛い日々を過ごしました。唯一、生きていると実感できる瞬間は、いだき講座とコンサートのことをお話している時です。そして唯一喜びを感じる瞬間はいだき講座、コンサートをお申込みいただいた瞬間です。生命が真の喜びを感じることは真に人の生命が助かり、連なる魂までも救済される故とは生命がわかっています。生命は真を知るとは常に感じています。真の救済とわかっているので、喜びが生まれるのです。それも生きていてこれ以上の喜びを感じることは他にはないことを生命をもってわかっています。人類を救済しようと働きかけてくれている、大いなる存在、たくさんの働きかけがある今です。ここで生きるより生きる道はないのです。今日も、いつの瞬間であっても「この音を聴けて良かった」と心底安堵し感謝することの連続でした。ここが生きる場であります。人間とし生まれたら、皆とここで生きていきたいと望みます。今日も聴く会があり、毎日コンサートを経験でき、感謝よりありません。ありがとうございます。

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