KEIKO KOMA Webサロン

自分の存在を問い考える


今日もかけがいのない尊い「存在論」の場に身を置かせていただき心より感謝申し上げます。先生がイエスキリストに会いたいと生まれたお気持ちから探求されてゆかれるお話しの時には、空間には様々なざわつき、うごめくものがあり、心の中で先生のお話を遮らないでくださいと祈るようにしお聞きしていました。体も痛みはじめ、痛みに気を取られると悲しくなり、暗くなりますので、負けてはいられない気持ちで、一心にお話しをお聞きしました。やがてお話はイシス、イエスキリスト、マグダナのマリアのお話をジェンダー講座の時にするようになったプロセスをお話しくださいました。お聞きしていく中で、空間のざわつきもなくなり、体の痛みもなくなり、体中が温かくなってきました。その時、人間は自分の存在を問い、考える時、イエスキリストの存在に出会うことは必然であるのだと気づき、私の人生は存在を問い、探求する人生であったのだと気づくことができ、ありがたいことと感謝しました。そうであったので、先生に出会えたこともつながります。先生がイエスキリストに会いたいと探求され続けてこられたお話しをお聞きしていると、私の内には一筋の道が見えてきます。先生に出会えるまでの道筋です。生きる意味をわかりたく、本当のことをわかっている人を探し求める人生を生きてきました。人には会っても希望をもてず、本を読むことで虚しさを埋めて過ごしていた頃、三浦綾子さんの「塩狩峠」を読みました。電車事故で自らの生命を犠牲にし、たくさんの乗客の生命を助けた人の実話でした。ヨハネの福音書「一粒の麦、地に落ちて死なずば、唯一にて在らん。死なば多くの実を結ぶべし。」を実行した御方の生き方を考え、自分はどう生きるかを問い、考え続けました。その場に行きたい気持ちが生まれ、北海道に行き、旭川から更に北上し、塩狩峠まで行ったのです。青い空と緑の野山の風景がずっと心に残っています。その地のエネルギーに触れ、生きる意味を考え、自分はどう生きるかを問い、考えました。それからは、三浦綾子さんの著書は全て読みました。クリスチャンでしたので、内容は神、愛と信仰を貫く生き方でした。次第に聖書を読むようになりイエスキリストが生きる支えとなりました。2000年前に生きた御方でありましても人間はこのように生きていける存在であることが生きる希望となり、イエスキリストの生き方をわかりたく聖書を読み続けました。最初は一人で読んでいたのですが、教会へ誘われるようになり、いくつもの宗派のキリスト教会に行きました。絶望へ至る道となり、生命途絶えそうになった時に先生に出会えたのです。先生からイエスキリストのお話しをお聞きする時、私が学んだ御方とはまるで違う存在でありました。何が真か否かはイエスキリストのことをお聞きすると図形で見えるのです。今日の「存在論」でもイエスキリストの存在をそのまま感じ、自分の存在に気づくのでした。ありがたいばかりです。涙が込み上げるほどありがたく、自然と頭が垂れます。

罪深いことのお話しもよくわかります。私は生まれた時から自分は罪深いと思っていました。本当のことがわからずに生きていること、自分がどう生きるかをわからずに生きることは罪深いと本気で思っていました。このような罪深い自分が人と関わることなどできないとも本気で考えていました。故に、教会でアダムとイブ原罪のお話を聞いた時にはすっかりハマりました。今日も先生は女性性を無視して生き、男性と関わることのおかしさをお話くださいました。本当にその通りとうなずくばかりです。何がなんだかわからずに生き、女性性も男性性もわからずに人と関わり生き、人間とし幸せに生きていける訳がないことはその通りとわかります。そのように生きる人間が作った世の中も何が正しいのか否かもわからないとてもおかしい世の中であると考えます。

古代エジプトの神、カーのお話しをされた瞬間、検索してもでてこないと即座におっしゃいました。胸がすきました。神のこと、女性性や男性性のこと、生きる上で最も要にあることをスマホで検索しわかったつもりになり、自分でわかったことでもないのに、わかったように表現している文章を読むと、これだけはやめてほしいと叫びたくなります。経験を自分の言葉で表現し、わかっていけることの尊いこと、ありがたいことが身に染みます。

自分の存在を顕せる体質のお話しは深く考えました。体質ということを考えます。生き方を認め、気づき変えるべきは変えていきたいと考えます。

今日は愛麗花ちゃんとお出かけしました。偶然「野生コーヒー」の看板をみつけ、立ち寄ると、お二人の女性がアンドロメダエチオピアコーヒーを販売していました。皆で喜び合い、愛麗花ちゃんが写真を撮影してくれました。インスタグラムにアップさせていただきました。とても楽しく笑顔あふれるひと時でした。皆で明るくはたらき、良い世界を作っていけますことは真にありがたいことであります。明日もアントレプレヌールサロンがありますことが希望であり喜びです。今日も先生ははっきりとおっしゃいました。本気で世界を変える気で生きていると。。。明日のアントレプレヌールサロンは私も世界を変える気で身を置かせていただきます。世界最先端の生きる情報に満ちています。それも内面も体も変わり、大きく飛躍できるのです。お話しをお聞きしながら、内面から変化し、人生が大きくひらかれるのです。このような経験ができる機会は世界でここよりありません。これほど尊い機会を外すことはあまりにもったいないことと考えます。心より感謝し身を置かせていただきます。ありがとうございます。

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京都コンサートホール 大ホールにて
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道標 みちしるべ 第3弾