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胸熱


残念ながら今日のコンサートの中継は途中で何度も切断が起こり集中できず。また後日改めて聴いて書こうと思います。 一昨日のコンサートありがとうございました。 疾走感が身体中を駆け巡る気持ちよさでした。 第二部、一点とスパークを感じてみようと固唾を飲んで見守っているような気持ちで聴いていると、ただドキドキしっぱなしでした。 今まで経験したことのないドキドキに胸が高鳴り、ジンジンして気持ちのよいことこの上ない経験でした。 朝目覚めよく、この二日間やや寝不足ぎみと感じていたので、ややゆっくりめに起きる。今までだったら周囲の期待に応えようと無理をしてハイペースを続ける癖があったが、ちゃんと自分の体調と相談して決められたことに嬉しくなる。 夜寝ている間、昔のことを夢に見ました。 家族で遊びに行った時のこと、疲れて動きたくないと駄々をこねる父親と弟を残し、母親が何キロも離れたところに車を取りに行ってあげる。さすがに一人でいかせるのは忍びない、と自分は母親についていくことに。母親からの「こんな離れてたとは思わなかった。ついて来てくれてありがとう」との言葉に舞い上がるほど嬉しくなった。そのとき自分は(たとえ望まぬことであっても)寂しげな母親のために頑張ろうと決めた。 今考えれば、親のステータスのためならと受験を過剰に頑張ったりと家族のためになるならとしても、間違ったしんどい解決法を選んでしまったのだとわかる。 本当はあの時、また以来、自分と家族はどうするべきだったのだろうか、と今も引っ掛かっていた。 迷いや悩みは残していても仕方がないので、たとえ 過去のことであったとしても解決をはかろう。 活脳活動は順調だ。生活そのものが楽しく元気が湧いてくる。新生ニューロンを活発化させるために、運動、食事、その他生活を創意工夫していくのは変わらず充実感がある。 自己啓発本を読んだくらいでは越えられなかった壁を越えてゆけるのはたしかな前進を感じられて、新雪を踏みながら滑走していくスキーを思い出す。 ただし反対に「活脳」によって自分を疎外してしまってはまた苦しくなるばかりなので、朝自分のペースを考慮に入れられたように、あくまで身体の感覚が豊かに増える方向に進めているかはこうして書きながら整理やチェックが必要だ。実存だいじ。 新たな命に生まれ変わった体感ありがとうございました。体の一点は、「胸」にします。 まだまだ良くなってゆける希望と永遠に続く悦び。 共に分かち合えますよう。 中川秀之
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お茶室より
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コーヒー即興詩4: 新五女山
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高麗恵子スカイロケットセンターにて