肝心要、やるべきこと

いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。

私は肝心要なことを後回しする癖があることに気づかされました。

物事は３つに分かれると思ってます。
やるべきこと（肝心要）
やったほうが良い事
やっちゃだめなこと

私は１２月に受講が始まったばかりで、それまでは受講済の友人知人からの断片的な情報で関係しておりました。
応用コースというのがあって、そこで「白井さんの資本論」という本の紹介があったことを聞いて、読み始め、次に読むのは「愛に至る原理―ピアノ療法で人生が変わる」だと決めていました。

いだき講座のことは昨年９月７日に友人から教えていただきました。同月２４日にあった高麗さんの講演会で身体が強く反応し、魂が欲しかったのだろう情報がたくさん聞けたのが、懐かしいです。
以来、全てのコグリョカフェにも行って、高麗さん、高麗さんって、いらっしゃるところに全力で向かっていたのを思い出します。

なのに、高麗さんの著書を、いまだに一回も手に取っておりません。
友人から、八木さんが欲しいものは全て「本音で生きて下さい」書いていると聞きました。
後輩の為に成ると思って、いだき先生の本は彼に貸しまして、手元から一時的に無くなりました。

「やったほうが良い事」ばかりやってて、やってるつもり、やってる風になってて、
「やるべきこと（肝心要）」を後回しにしていることに気づかされました。

と同時に、肝心要から外れようとすると、何かしらの力の作用によって、肝心要の道に戻される力が働くことにも気づかされました。

「本音で生きて下さい」
入手して読みこんでいきます。

また、私には決着しておくべき人間関係があり、これを放置してきました。
これに向き合って表現しないのは、まさに「不真面目」です。

生命がけで生きることの始まりとして
直接目の前で表現すべく、
しっかり内面整理して、向き合う準備をします。
この記事を書きながら、心からそう決めることが出来ました。

ありがとうございます。