聖なる愛を込めて

京都での素晴らしい今年のファイナルのコンサートをありがとうございました。波乱含みの様々な情勢の中、コグリョカフェで心満たされるひととき、美味しいコーヒーとスイーツ、高麗さんと心通わしお詠み頂く本質の詩は何にも代え難い宝物の時間でした。改めてコーヒーをお取り扱いさせて頂いていることに感謝の気持ちが湧くと共に、より多くの方に飲んで頂き、先生や高麗さんの活動を知って頂きたいと感じ来年に向けての動きの原動力となりました。

自分のお店でコーヒーサービスをさせて頂き、改めてこのコーヒーの美味しさに感動し、体に良いスイーツと共に提供させて頂いています。改めて場を創るということを主催する側からやってみると、高麗さんやスタッフの方、協力されている方の配慮が身に沁み、感謝の気持ちが湧く最近です。私も少しでも近付けるよう自分を磨き、来店された方に少しでも喜んで頂けるように努めたいと感じました。

コンサートではいのちひとつ、微細なエネルギーが螺旋となって深く繋がっていきました。医療のシンボルがなぜ2匹の蛇なのか、体感として解る感じがしました。パイプオルガンから大きな上昇するエネルギー生まれ、渦をまくように在る宇宙、巨大な中心は真っ白な輝き、焼かれるような空間には心何もなく神聖な輝きに満ちていました。
ピアノからの心の奥深くに沁みる愛あらわる世界、何度も鳥肌がたちました。天に伸びる国創りの柱、新しい愛の時代が拓かれたと感じました。お近くで拝見すると先生のお体がやはり変わられたように見え、ある意味では怖いほどの透明感、より自分を律することが求められる時代に私も原点にかえり自分を見つめ直します。

聖夜の清らかな空間を、先生、高麗さん、いだきの皆様と共に経験出来ましたこと、繋がる方々と共に生きていること、聖なる愛を込めて…この素晴らしい時をありがとうございました。