「美しい朝」そして、「高麗恵子」さん
美しい山の上の湖に新しい朝陽がひろがっていく光景を心にみた時、「白頭山の朝焼け」と高麗恵子さんの声がその空間からきこえてきました。いったこともなく、いくことがかなっても経験できるかどうかもわからない、それはそれは美しく、古のとき、美しい生命をおむかえすることを祈った人々の魂の祈りが通じ、あらわれ、永遠に美しい世界のはじまりが、光がひろがっていくようにかんじられ、感動の感動でありました。
詩が詠まれていく今の時は、新しい神話が生まれ、あらわしてくださり、人と空間がかわっていき、その先の未来には平和な世界は実現すると、確かな深いよろこびに満ち、空間はどまでも広がっていきました。
新しい時をありがとうございます。