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美しい日、京都にて高句麗現る


応用コースに参加できた作日も朝から用があってと思っていましたが、書き込みができないままに素晴らしい経験を言うことすらできないままに。昨夜の雨がやんで、今朝カーテンを開けるとともにまばゆい光が差し込んで、美しい一日が始まりました。私は早朝からのケアから始まって、持続化給付金の申請に行って、それからまた認定調査で行っている事務所にも行き、それから京都へと向かったのです。美しい秋晴れの一日とは裏腹に体はいつもより軸が定まらないでいました。私の奮闘しているのは世間であり、頑張れば頑張るほど知らないうちに体を痛めていたようです。気分はシートベルトがいるくらい浮き沈みしていました。

コンサートの一音はすべてを変えて本当に初めての体感。おなかの底を感じ、体中が熱くなりました。パイプオルガンの音は体中が打ち上げられたようです。はじめは意識していた姿勢も自然と定まっています。この世界が終わらないことを心底願いながら。

コンサートは終わり、ホールの外で見た月と星は。。実はこのコンサートホールが満席になったときのコンサートの時、私は思いもかけずにチケットが売れて、そして同時に、待っていたように、京都事務所コンサートに行く道中で脳出血を発症しました。その時のことは生涯忘れません。体が覚えています。ですから私自身は満席の京都コンサートホールを経験してはいないのです。

まだまだこれからもある京都コンサートホールを満席に。無我夢中で伝えていきます。

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