美しいみのり空間

訪問先の子が始業チャイムが鳴るまで
余計なこと言わなかったら校庭でさわやかな風の声を通訳する
別れる時は学校の先生が指示したのだが丁寧に頭を下げた
子は学校が嫌いでもないけど積極的でもなく歩きながら
日本は世界で一番小さいの？小さいけど桜が咲いてほら赤とんぼがやって来て・・あっ！モンシロチョウだ！と子らは・・
ありのままの子供の入口に来れたような今朝

人間やり直しきかないが
自分勝手に解釈するおめでたい頭に気がついたら
そのまま素直に風の如く生きてみたい気持ち生まれ
「風のたより」から美しい空間が現れて
どりーむホールコンサートの昨日が遥か彼方になって響きます

あちこちから金木犀の薫りいっぱい
空からは４日月の光がさらにさらに身体に広がる
愛から美空間に今
本当のことをありがとうございます

体力も頭の限界もともあれ乗り越えさせていただき１０月へ向かう明るさに不可能はないことを知る。小さなことからでも不可能にむかっていく。