KEIKO KOMA Webサロン

美しいひと


日毎に現代社会の世界内から遠のき、コンサートにて宇宙について分かるほど頭が拡がっていきます。10%未満しか活用されていないという脳が、この度の連続コンサートで拓かれる体感が続きます。何が起こっているのか驚くばかりで行き着く答えは光の時間という事なのです。見る前に、考える前に動き口に出し生きていく事を経験するとこの世の中で生命に反している生き方は1000倍遅いと感じます。一つ一つの違和感は生命の重みとなり、もっと軽やかに生きられる新しい生き方を見つけていく日々です。

第一部のはじまりは、地球に生命が発生したときの海の底、生命の源の蠢き、存在感の大きな太陽を感じる音でした。地球史、人類史を拝見させて頂き、地球で狭く生きている場合ではないという経験は昨日に引き続きます。長い旅が続き、時間の感覚までもまるで別物となっていきます。

第二部は喜びが溢れて伝わってくる高麗さんのお声からはじまりました。
全ての世界を認識していた頭の働きとともに今までの認識すら変わっていくのでした。何が起きているのかは明らかに今までと違っても頭の変革が起きたとしか言いようのない出来事でした。何とも美しい女のような神を認識していく頭は否定も出来ず、女神とも言えない美しい存在との出会いにただ喜び感謝します。女性の幸せについて経験し考える日が続きましたが、「一人でも生きられる愛」の表現と共に、美しい幸せな女性の象徴が現れたように感じられたのです。これから共に生きていけることは全ての人の喜びと感じられます。
今日も宇宙の淵に静かな愛はあり全く他の干渉を受けず在り続けます。
最後の拍手では、そんなに強く頑張るなとの一言から柔らかいタッチの手拍子へと変わりました。その柔らかさにこそ愛を感じます。美しく鳴り響くピアノの音から経験するのはマグマのような愛です。愛はひしひしと伝わり、新しい地球史の始まりとなっています。今日がなければ愛ある地球史の未来は無いのですと受け止めます。
有難うございます。

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東京にて
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府中の森芸術劇場 どりーむホールにて
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高句麗 始まり