KEIKO KOMA Webサロン

繋がり


昨日のビデオ講演会での高麗さんの御話で、どこにいてもここweb salon で表現していけば命一つ 共に存在できると伺い、2019年に高麗さん作品展会場を探しにNYへボランティア二人で行った日々のことを想い出していました。あの時、毎日の状況報告をweb salon に書かせていただくことで 同時期にロシアに行かれていた、いだきしん先生、高麗さんと確かに繋がり生きていられたのです。単独二人でのNY旅は、全身マーブリングで武装しても ホテルで終日 先生のサウンドシステムをかけ続けても、眠れぬ日々でした。グッゲンハイム美術館のキュレーターの女性が高麗さんにぜひ会いたい!と瞳輝かせ、作品展開催への手応えを得たこと等 喜びの想い出もありますが、先生のいらっしゃらない土地(しかも海外)で活動する毎日は 身体の尋常ならない苦しみも伴いました。本当に日々web salon に投稿することが苦しみからの脱け出し口でした。いだきしん先生のご提案くださったweb salon を介して活動を表現し、先生、高麗さんの存在と命繋がり生きられる。この世のどこにもない優れたシステムに関われること、心より感謝します。ありがとうございます。
岩村ゆかり

KEIKO KOMA Webサロン
高麗恵子スカイロケットセンターにて-2
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いだき京都事務所にて
KEIKO KOMA Webサロン
六本木 カフェ高麗屋にて