KEIKO KOMA Webサロン

紅葉の季節に


三鷹コンサートの帰りのとき、公会堂前の大きなけやきの木が黄色い葉っぱをこんもり茂らせ、下から見上げると大きな黄色いセーターを頭からスッポリかぶっているようで楽しいバス待ちの時間でした。今日は朝からいだきについての談義をコンサートや講演会をお誘いしていた知人とラインしていました。何故そんなに自分をコンサートに誘うのか不思議に思われ、あなたは一年に何回コンサートに行ったのか教えて欲しいなど、ムラムラするようなことを言ってくるのです。が、色々伝えているうちに、KEIKOKOMASlectionの詩と写真をその方にご紹介しましたら、胸の内がスッとしました。詩と写真をリレーのように見続けていましたら、高句麗の写真が、溢れるように続き、胸の内は高句麗の世界となっていきました。高麗さんの詩を詠んでいますと、先祖高句麗の魂がいつも高麗さんのことを守っていらっしゃるように感じ、高句麗人が、切り拓き村を作った自分の住むこの狛江の先祖の地でもあることを、この地に住む高句麗縁のある方にもっと高句麗の故郷の写真を見て貰いたい気持ちになりました。明日は以前、先生のCDを買ってくださった方がある水を持っていて、私にその水を紹介したいということで、その方のところへ、いだきについて談義した知人と一緒に行き、その水を使ってコーヒーを淹れて参ります。弘前での作品展、講演会、東京にいながら空間ともにいさせていただきます。ありがとうございます。

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石巻 マルホンまきあーとテラスにて-1
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八坂「高麗」の大晦日
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高麗恵子ギャラリーにて