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精神


ご無事にご到着されたとのこと、比叡山からの書き込みをありがとうございます。何より少し前にJアラートが鳴り、テレビも全局が同時に放送していていたことで事の事態をどう受け止めたらよいかとしばし苦しくなっておりましたが、高麗さんの書き込みに心も落ち着いてまいりました。どう生きていくかを示し、教えてくださいましてありがとうございます。

一昨日は11月1日の三鷹での高句麗伝説を聴く会に参加させて戴きました。はじまりからこの上なく美しい音に生命癒され、心清まってまいります。静寂から深い深遠なる表現にこの空間においては頭の働きも変わり、精神が養われていくのです。お姫様の湖の湖畔での詩は、当日聴いた時より近く聴こえ、真の永遠をその存在から教えて頂きます。琵琶湖畔での後ろ姿のお姫様の存在あらわるお写真の胸の内にふれると、この方と出会えたなら生涯、生きていける、世界のどこにいてもこの方の存在を知ったならどこでも生きていけると言葉交わさずとも心にずっと生き続ける存在だったことがわかりました。それは好太王様も同様で、出会ったら永遠に心にあり続ける御方、存在だったと魂は伝えます。好太王様の詩の時には欠けていたものが満ちていく、満ち足りてなんでもやっていけるパワーが漲ってまいりました。

東明王様はどんな状況におかれても先を創った力強さ、愛、叡智をも知り、「高句麗伝説」は最強のアントレプレナー精神を養う経験なのだとよくわかってまいります。職人の方の精神ということも伝わるようでした。現代でもそのように生きたいと望みます。お父様の詩からは、ことはじめの日であったと共にある魂共に要の経験を生かしていこうと感じました。聴く会の終わりの頃には満ち足りてやる気に満ちていました。

昨日は朝から右の卵巣に激痛が走ることがずっとあり、身体がとてもつらかったです。北朝鮮がミサイルを発射したニュースが流れると痛みがなくなってきました。気になっている地のことは身の内にあるように平和でないと身が痛みます。やれることを考えて取り組んでいかねばと改まります。今年の5月に高句麗伝説の時に大津をまわって出会った方が詩と写真展とにいらっしゃりたいと連絡あり、以前コンサートにいらした山科の方もいらっしゃりたいとおっしゃいます。琵琶湖畔の高麗さんのお写真には何かを感じられる人が多いようです。明日からになりますが、京都へ入り活動させていただきます。どこからでも働きかけてまいります。26日の京都コンサート動員へ向かいます。

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数日前にエチオピアから届いた写真です
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NPO高麗 東北センターにて
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八坂にて