精神の源は愛

高句麗伝説そして一日前の府中の森、その前の渋谷コンサートに参加させていただきまして、見る夢は銃で人や敵のロケットを撃っていたり、つい最近では、青くて長い蛇が部屋の前のベランダから去っていったりまた場面が変わり、兄の家の中から二匹の青蛇が外へ去って行ったりで、見るに気持ちの良い夢ではなく高句麗伝説当日を迎えてしまいました。高句麗伝説の当日は、リストアップをしていて、とんでもない配信をしている方とつながり、今までこのようなこと、知らずに、そのことが本当だとしたらですが、愕然とした気持ちで会場に向かいました。福井から友人が来てくださり、顔をみたとき唯一安らぎの瞬間でした。渋谷コンサートであれだけの内なる世界平和の某人への願いと号泣をした翌日はどうなってしまうのかと頭をよぎりましたが、この世が偽りだらけだともしらずに生きている自らのありさまに愕然とし、抜け出し口はいだきよりないと新たな確信もし、次元を変え内面変え生きるより生きられないと言葉になります。時の威力の本を開けたら、自律の時の章で、抜け出す言葉を表現すれば良くなる（ここでは体の事で書かれてありますが）と書かれてあり、まさにそうであると身に沁みます。近頃は皆様もそうであると感じますが、本音だとなっていくことが物事の大小にかかわらず多くなっています。高句麗伝説ではなにもかも包み込む大きな愛を舞台空間で感じました。愛であることよりなにもない、そして新野生であります縄文の精神も内面で感じていました。今日本におかれている問題は精神であると、失ってはいけない日本民族の精神であると感じ今を生きています。先生と高麗さんのなされていることは人類を救う道であることを新たに確認することができた高句麗伝説でありました。これからの要の生き方を考えることの弱さを強くしていきたい気持ちです。誠に開催を心よりありがとうございます。