KEIKO KOMA Webサロン

究極の経験


4回目の足の手術を経て、昨日は医療用ストッキングの計測と注文に病院へ行きました。医療用ストッキングは海外メーカーなので、毎回自分の体にぴったりなサイズがなくて苦労しています。足周りはよくても、お腹周りが大きいのです。今回も2時間半かけて試着を続けた結果、やっと最後にぴったりなものがあり嬉しかったです。医療用なので着圧が強く、履くのにかなりの労力を要し汗だくとなります。大半の人が試着に疲れ果てて妥協するらしく、私は喜んで試着するから嬉しいと担当者に云われました。私は自分の体だから、絶対に妥協なんてしたくありません。担当の彼女は、2年前に突発急激性で象の足のようになった私からの電話伝言を聞いて、何かを直感し直ぐに連絡をくださり素早く対応してくれた方です。担当医師からも彼女からも、基本ダメと云われたことは1度もありません。やれる道がある限り、私はやると決めているので率直に話せます。お陰で更なる提案をいただき、昨夜から早速実行しました。私を支えてくださる方々がいる限り、精一杯やると向かった三鷹のコンサートでした。「救済」「究極の救済」何てすごいメッセージでしょう。先程の彼女との会話を思い出しながら、お聴きしました。今までは、どこか外側から見ている感覚でしたが、一気に引き上げられ飛翔しました。宇宙なのか、どこかすらわからない無限なる世界の中で、数えきれない無数の光の煌めきに包まれていました。あまりにも美しく、夢なら覚めないでと願うばかりでした。そして、突然身の内にその世界が在りました。あまりにも突然だったので、何が起こったかわかりませんでした。先生からのメッセージ、究極の救済の愛を経験したのだとわかった時、コンサートは終わったのです。今も私のお腹はあたたかく、無限な世界が在ります。こんな経験ができるなんて、想像すらできまない経験をありがとうございます。

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新作 チョコミント
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多賀城市民会館にて
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