KEIKO KOMA Webサロン


仙台から盛岡に来ました。道中、柿の実が成る木を見、しみじみと秋が来たことを感じ、今年もはや秋を迎えたことを受け止めていると、盛岡に着くと、吹く風は晩秋か初冬を感じる肌寒さでした。盛岡では、四季の変化を生命一杯感じます。岩手山の全貌が見え、手を伸ばせば、山の岩肌に触れるような近しい感じがします。夕暮れ時の空の色、雲の流れはとっても素敵でした。どこまでも澄んだ三日月の美しさに心惹かれ、魅せられました。美しい東北の地に来させていただけますことは生きる原点、人間であることを生命で取り戻す経験をさせていただき、ありがたいことと感謝します。

道中、先生から地球環境の危機のお話を伺い、大変衝撃を受けました。とても他人事にはできない状況が身に迫り、人生を改めて考えます。どう考えても人間とし真っ当に生き抜くことが人間の人生であると考えます。明日の応用コース、「死について」の講座が待ち遠しく、生きることの意味を深めていきたい気持ちでいっぱいです。

10月1日の高句麗伝説にて先生の存在が現れてから、この存在に出会ったなら、人間は人間となるとわかり、真の希望を見出しました。仙台にて活動する中で、かすりもしない人が多いことが気にかかり、考える機会が多いです。要から外れたら、人間である事から外れてしまうのでは。。。と感じてしまうことも多いのです。滅びの時とはこのようになってしまうのかと驚く場面が多いです。が、自分がどう生きるかは決まっています。本音を表現し、悲願の実現に向かいます。10月1日からは毎日が目が覚めることばかりです。今後のコンサートでも先生の存在が全面に現れると考えると、外せない機会とは明らかに見えます。23日の三鷹でのコンサート、11月1日仙台でのコンサートは要であり、外せない機会であることをお伝えし続けます。今日の語る会にて、11月1日がいかに大切な日であるかを話すことで、ピンとこないようでは人間ではないと感じるお話を伺い、合点がいきました。仙台での毎回の講演会にて、コンサートのパンフレットをお見せし、父の命日であり、父の遺志を受け、精神を伝え、養うNPO高麗を設立し、認証を受けた日であることをまずはじめにお話させていただいてきました。ふとコンサートをお誘いしたあるご年配の男性にも関係ないと思われるかと思いながらも、話さずにはおれずに話していました。関係ないとの反応はなさらずに、丁寧に頭を下げてくださいました。胸温まる瞬間に生きることに感謝しました。自分が生きる道は自分で切り拓く時と感じ、日々本音を表現し、先を創っていきます。ありがとうございます。

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最終の指示です。