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禊からわかる真実


8月24日の三鷹コンサートをありがとうございます。朝から頭痛があり今も消えていない原因を考えます。23日に部屋の整理をしていた結果、出てきて見せられたものは、ずっと探していたものでした。押入れの奥に自分で押し込んでしまっていたものを見せられたことからつながる本音が顕れ、驚きました。いだきを声に出して伝えると真実が顕れ出ることは今にはじまらず、胃の不調まで突然顕れました。そして、23日の一部のメッセージの真意をわかると同時に、24日のコンサートから帰宅すると体まで変わり自身にとり今に至る物事のプロセスの神意までわかる夜となり、真実がわからないと生きていけない苦しみがつきまとい、大変な日々でした、が、今は、もやもやしていた決め事がストンと腑に落ちるように決められ、なら、こっちで生きるよりない、と腹をくくったような心地です。こうなってはじめてやる気が生まれました。

24日の一部ではピアノの音が頭全体を駆け巡り、光が頭の中の緊張をほぐし血流がよく流れるように清めて下さっているのが解りました。演奏は新しい高句麗の再生を感じ、地に埋もれた魂が光となりどんどん飛翔していき、空間には黄金の鳳凰が大きく羽を広げ天空を舞う光景もみえました。胸の内は高句麗の光で潤い喜びの涙が頬を伝い流れ落ちていき魂が内面を通り昇華していくように感じられ、ともに生きていることを感じました。二部の聖地共振、にて五女山、世界中の聖地もどれだけこの度のコンサートの音を喜び聴いていたことでしょうかと感じます。二部の、鍵盤を打ち付ける強い音の連続に、地の底まで耕やすようにし固まった土を柔らかくし、埋もれた魂に光が届くようにし、魂めざめ、一気に上昇していくような音とともに、内面も同時にそれらを経験しともに、魂上昇していくエネルギーとともにありました。生きていながら、このような経験ができる人生はすばらしいと感じます。このようなことができるお方は先生しかおられない、そしてこのようなコンサートを開催できる方は世界でもたったお一人の高麗さんだけと、人間が、生きてよい時代をともに作っていける経験が人生でできる機会があること、最も光栄なことであり、愛によって生きていける道を歩める人生は、生まれてきてよかった、と、この場に集えてよかったと、感謝の気持ちに満たされます。新しく動いていける、はじまりの時を、三鷹聖地にて真にありがとうございます。ずっとここで生きていく、と聞こえた23日のコンサート一部の生命の声を心に、また、毎日、禊をするように生きていくことに気付かされます。真実を生きるひとつひとつが、良い世の中を創っていけることと感じます。ありがとうございます。

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比叡山工房にて-2
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グジ ハンベラ
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京都コンサートホール 大ホールにて