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第一部 「ずっと湧いてくる希望」

多かれ少なかれ、ふつふつと希望が湧いてくる昨今。
妙な言い方ですが、頭がわくわくしています。
今までを整理し、未来に向けて、わくわくでしょうか。
存在顕る時です。

第二部 「参道を通り」

参道を通り、木立の生気を全身に受け、御宮に至ります。
参道といい、御宮といい、神の由来を記されていても
言葉ではあらわせない神は
その場に鎮座する唯一の神。
歓喜するいのち、神。

第一音からはるか彼方を感じ、天の更に向こうから天を見ているような感覚となりました。「高句麗王は、天には限界があり天の更に向こうが拓かれない限り、人間は幸せになれず国は繁栄しないことを知っていた」と「高句麗伝説」の時に詠ませていただく詩が心に浮かびました。そして今日の「詩と写真」にアップしました五女山の雲海が心にあり続け演奏をお聴きしているうちに、はるか彼方と地はひとつにつながる空間が広がっていました。檀君が現れ、とてつもない勢いで国創りがはじまりました。母の体内にいる時に出会った神です。私も新しい国創りをする躍動感が満ちてきました。ある場面が訪れました。胸の真ん中にある存在が入ってきました。男神とわかりました。ときめき色の香りがあたり一面に漂います。お名前を知らないこの神様は。。。と感覚を研ぎ澄まします。大地が動き国創りの神が現れ、自宅にあった大きな木が風に揺れる光景が見えます。子供の頃に庭に立つ大きな木が風に揺れると、大きな男の人があらわると感じていました。この大きな男の人は国創りの神であったとわかりました。先生のコンサートの時に国創りの神を表現してくださった時によく知っている存在であったのです。大きな木に風が吹くとあらわる存在でした。猿田彦や素戔嗚尊があらわれ、ある瞬間、胸の内に入ってきてくださった存在は天照大神とわかった瞬間、胸の内はうち震え、感涙に咽びました。胸の内は震え続け、哀しみとも喜びとも表現できない大きく深い感動の波が押し寄せ、咽び泣くのです。自分の胸の反応によりこんなにも愛おしい存在であることに驚きました。先生の奥様の晴美様が人の苦しみを身に受け、大変苦しんでおられた時、天照大神がすっと入ってこられ、晴美様を助けられました。この時のことも瞬時に思い出し、涙よりないのです。このように生命助ける為にはたらいてくださる存在に頭を垂れ、深い感謝に震えました。大好きであったモーゼも久しぶりにお会いできました。シナイ山の光も現れました。先生にお会いした頃、誰に会いたいかと尋ねられ、「モーゼ」と答えたのです。すると先生は会わせてあげるとおっしゃり、ピアノを弾いてくださいました。私は目がまんまるとなり、大変驚きましたが、モーゼにより「動き」を初めてわかることができました。最初の頃のコンサートではモーゼを顕してくださった時があったと思い出します。今日は神々が総出であります。先生だから表現してくださることはどこか当たり前のようにしお聴きしていましたが、このような表現ができる先生の存在も顕れておられると感じ、頭から震えが走るという体感でした。感動し第一部が終わりました。

第2部も多くを学びました。私は知らないことでありますが、ある行をしているようで、心身が整っていきます。それもただならぬ存在が現れているのです。神でなければこのような均整のとれた完璧な並びは作れないと見える図形が見え、先生がピアノを弾かれれば弾かれるほどに次元が変わり、高次元に全てが引き上げられていきます。この時に高次元に上がっていけない自分の大きな弱点が現れました。ひとつのことに止まる頭です。自覚しつつも変えられずにきたことです。今日こそ解決できると心静かに受け止めました。一つのことを気にすると、動けなくなる頭の状態ですが、気は邪気であり、地獄の底まで引きづりおろす魔界が見えました。人間はこんなものにひっかかるので、病気になったり人間関係も壊れていったり苦労し悩むようになると見えました。先生からイエスキリストが十字架にかかった後から今のように苦しむような社会を作ったとお聞きしたことを思いました。人間とし生きていけない社会となったのです。それ故に人間は苦しみ、病にも犯され、解決できずに子孫に受け継がれ、2000年を超えても子孫に受け継がれ続け、生まれた人間は運命のままに生きるよりない人生を余儀なくされます。今、天生を活かし生きはじめていけば、社会は変わるのです。地獄の底まで引きづりおろす闇のエネルギーにひっかかり生きることがなくなります。弱点があらわれた時は私はダメな人間だからという意識の壁も見えました。いつから自分はダメだと思うようになったかも考えました。次の瞬間、ピンクの光が見えました。私はダメではないと心の中で叫びました。邪気にも闇にも負けないと心に誓いました。

母の体内に発生した瞬間のピンクの光が全面に輝き、空間はピンクの花が咲いています。心臓のまわりはピンクの光が広がり、輝いています。何でも即座にわかると先生からお聞きしたピンクの光の特徴がそのままわかりました。光のスピードで動き続けるのです。このスピードで生きれば、世界はあっという間に愛の世界と変わると見えました。即座にわかる感覚はわからないふりをし、多くの人と同じように遠回りをしながら自分を隠してきた年月も見えました。これからは天生を活かし世界が平和になるように生きていけます。アンコールの高句麗を感じる美しい世界を実現したいと望みます。

一生懸命に書いた書き込みが一回全部消えてしまいました。無事に投稿できますように。。。

ありがとうございます。

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