神聖

このところは眠れない夜があったり体が変化している日を過ごしていました。さくらホールのコンサート前は首の後ろが気持ち悪くサワサワした状態で会場に向かいました。ピアノの音に気持ち悪さが剥がれていきます。いのちの奥にある小さな存在に光注がれ、それ以外の外側のものは全て偽りとして剥がれ小さな存在は育っていきます。仙台のコンサートでも経験したのは真に生きるときともにある存在でした。隠れていた小さな存在が育つ心地よさはずっと続いて欲しいとてもしあわせな経験です。アンコールでは蛇がみえ神聖な源のちからに満ちていきます。今までにないはじまりのとき。巡ってくる場、巡ってくる事を受け入れ、いのちの奥にある源の存在とひとつに生きるこれからに感謝致します。ありがとうございます。