神性あらわる響き

府中芸術の森劇場どりーむホールでのコンサートと、ビデオ講演会の配信２日間分をありがとうございます。いつもながら、高麗様のお話をお聞きし理解できることが多く感謝申し上げます。

会場の場所や日付けが単に偶然ではない、正に“お告げ“と益々畏れ多いです、どりーむホールの場とピアノに驚きます。とくに第一部では、ピアノとは信じがたい音色の連続にあり、生でないと経験できないこととわかります。その音に身をまかせることの心地良さと畏多さは筆舌に尽くし難いことでありました。メッセージには持続ではなく永続とあります。永続という言葉は普段使わないですし意識したこともありませんでした。経験とはすごいもので、第二部にいたっては、永続していなければ愛とは言えないことが附に落ちます。母の胎内に発生した瞬間の記憶を辿り、その光が永続する生き方ありと希望を持ちました。

いだきしん先生、髙麗恵子様、きっと身近におられる方々もさまざまなエネルギーを身に受け被り、苦痛を伴いながらも何事もなかったように人前に出てくださり・・・とこの仕組みを全身全霊で感じるとき、快適な時間が１秒でも多くなりますようにと願い、いだきしん先生のコンサート開催と動員へと更に真剣にと考えざるを得ません。神をおしこめ、封じるようにして作ってしまった目に見えないさまざまな壁や業を解いていただきありがとうございます。神々よろこぶ場や行いの永続が急務と考えます。

ありがとうございます。