KEIKO KOMA Webサロン


二日間の仙台でのコンサート、誠に有難うございます。礼を失しては受講生としてあり得ないと、背筋伸ばして聴き入りました。具体的な未来が描ければ良いのでしょうが、何も浮かばずただただ、先生の生み出される音に必死で付いていくだけ、ではありましたが、ひとつだけ、これ無しには生きていても意味がないとハッキリする生き方を身の裡から示されました。それはつまり、美しい生命体とし生きること、と言う言葉になりました。美しく生きる、ではなく、美しい人間、美しい生命体、として、生きる。生き方ではなく内面の在り方、と受け止めています。今年最後の二日間のコンサートに参加できたのは僥倖です。また来年も元気に進んで参ります。

高麗さん、私にまで、とびっきりの麗しい笑顔でお見送りくださいましてありがとうございました。

先生、高麗さん、ありがとうございます。

 

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高麗恵子ギャラリーにて
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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新五女山