KEIKO KOMA Webサロン

確信


久しぶりの応用コースでの先生のお話、応用では珍しくワクワクするような感覚でした。きっと未来に繋がるお話はワクワクするのかもしれないと感じました。

アウトプットに関してはセカンドビジネスの関係上、たくさんやる機会がありそこでいくつか発見があったので、先生のお話に関連して興味深く感じました。セミナーを聞いた後に数十人でアウトプットをしますが、まず自分が心が動かないと表現が出来ないということが解りました。表現が生まれるには生まれるきっかけがあるはずで、それに対する感受性が大きく作用するように感じ、いだき講座が感受性のトレーニングと言われていたことと通じるのではないかと感じました。

そこで多くの方のアウトプットを聞いていると共通のスピーカーに共感していることが多く、プーチン大統領にたとえて言葉の強さというお話もよりうなずけました。言葉の強さは必ずしも声が大きいとかジェスチャーがうまいとかの問題ではないということも感じ、どちらかといえば伝えたいことの強さ、確信や自信なのではないかと気付きました。自分のことに当てはめてみても、最初はあいまいだったいだきの講座やコンサートのご案内も実際に参加することでたくさんの経験をさせて頂き、先生や高麗さんのやっていらっしゃることに確信が持てると、あいまいにならずにぶれずに表現できるようになりました。そして何を言われても揺るぎなくなり、もともと変なことを言われたことはあまりありませんが、より共感してくれる人は増えました。

ある程度の知識は大切でインプットも重要だと感じますが、最も大切なことは鳥から学びました。小鳥が巣立つとき、親鳥が羽の角度はこうとか、いっぱい羽を動かしてとか伝えているのかなと考えるとそうとは思えませんでした。小鳥はその内から生まれる力のままに失敗すると死んでしまう挑戦をするのだなと考えると、生きるということは内から生まれる力のままに存在することなんだと感じました。言葉も同様に使うことが、いのちと一致していることなのだと感じた応用でのお話でした。

スペインでの滞在が実り多いものでありますように、みなさま元気で楽しい旅となりますように祈っております。お忙しい中、貴重な講座をありがとうございました。

 

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高句麗伝説前夜
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仙台高麗屋にて
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比叡山より