真空

食べること、寝ること、そのことも欲求を満たすことなのだとハッとし、思わずノートに書きました。朝起きてから夜眠るまで自分の欲求を満たすように生きていれば体も心も幸せに豊かに生きていける、その原点は、いだき講座を受け、コンサートや講座で先生にお会いし、元気になっていけることは欲求が満たされていると、ここでもハッとしノートに書きました。4月中場から６月迄、講座やコンサートに行きたくても行かれない状況は、自分の欲求を押さえ、頑張ることに転換させていました。体は悲鳴をあげても頑張ることしか先がなかったのは、欲求とは大きな目標に向かっていくときに起こり在るとどこか思い込んでいたような気がします。食べる、眠ることまで、欲求と言っていいのかと気がつき、そうすると、敢えて真逆をしてしまう自分のことがみえてきます。先生のコンサートで経験したことを言葉で表現したとき、真空のなかを進んでいくと書いたのを昨日は思い出しました。
欲求をどんどん満たし、体のなかに余計なものがなくなれば、能力は飛躍し、それは人の役に立つことなので価値を生み出しているとは、なんて豊かで生き甲斐があることなのだろうと、今更ながら希望が湧いてきます。
直感、直観を養い、運が良いということが仕事を創っていける大事な要であることをよくわかること、自分の欲求に素直になることを心に、大変に有難いお話しをたくさんお聞きできました。
昨日のアントレプレヌールサロンがありどんなときも乗り越えていける身体を取り戻します。ありがとうございます。