真理は愛へと向かう

ガザの人々が一刻も早く戦争の狂気から逃れ、イスラエルの一般の人々にも平和をと願いながら迎賓館のコンサートをライブで聴かせていただきました。2部は長いピアノ演奏のあいだに一度は突然中継が切れ、直ぐスマホを立ちあげ、とちゅう電話もかかりましたが、無視し、最後は宅配が来たのでそれは出ましたが、ラストの演奏はとちゅうの遮断があっても愛の光がシャワーのように部屋中に降りそそがれ、愛の涙が溢れる胸は、人間はどのようなことがあっても、真理を生き、真理は愛へと向かう、それを阻むことは出来ないと、今日の迎賓館コンサートでよくわかりました。
光は光であり、光でありつづけ、光と出会えばいのちは真に弾み、この空は地球全土とつながり、何処までも自由に生きるための空であり、誰も自由を奪うことなど出来ない、真理があるのが人間だから。
ラスト、何処までも何処までもひろがっていく空間は終わりがない空間でした。

迎賓館コンサートを共に経験させていただき、ありがとうございました。