真の声は

おはようございます。ビデオ講演会をお聞きすると『いのちの向かう方向はこっちだよ』と、とても楽になっていきます。先日コーヒー販売で催しに参加したときに、受講生さんにお話しました。いままで、たとえば『平和を創る』などが、そのまま聞こえてこない自分の失礼なことを話したのでした。でもその声は本当はわたしが勝手に聞いたように言っていたのでないとある時わかりました。だって本当にそう言っているのであれば、みんな悪くなっているはずですから。では、なぜそう聞こえていたかの理由はなんでも良いのだと考えました。理由よりも、では、そう言っていないのだとしたら、本当はなんと仰っていた、いるのだろうか？のほうが重要で、それを叶えようとしていくことが大切です。聞こえていた幻想を叶えるために地下に潜るにはエネルギーがいります。そして潜ったところから地中を、地上へ向けてまた上って来るのにも力がいります。地底から地中を上がり地上へ、地面のラインを越えてちょこ、っと顔を出したあたりに、これまではいたのではないかなとも話しました。潜って、地底に触れて、再び上がる折れ線のエネルギーが最初からぜんぶ地上から空へ伸びていったらすごいのではないか、という意味の表現もそのときしました。これは自分だけでなくたくさんの埋まった魂のようにも感じられました。想像もつかない世界ですがこういったものも一端にあり高麗さんはお体を痛められるのですね。

表現をさせていただきありがとうございます。