KEIKO KOMA Webサロン

真っ直ぐ


コグリョカフェではなく、コンサート会場でコンサート前に高麗さんに魂の詩を書いていただいて、ありがとうございました。仙台ではじめて魂の詩を書いていただいてから、進歩もない中、今日はどのような魂を書いていただけるのかわかりませんでしたが、自分でも自覚する詩を書いていただきました。
真っ直ぐですよ、という高麗さんのお言葉のまま、コンサートをお聴きしたくいましたが、殆ど眠れないままの状態はやはりはじまりのピアノ演奏のときに時々意識が飛びました。パイプオルガンは京都コンサート会場ならではの宇宙に大爆発が起こったかのようなエネルギーのなかで、圧倒的な太陽の光とエネルギーに満たされ、いのちの出会いのように感じました。真っ直ぐこのまま進みたい光と太陽との出会いは強い精神力へと向かいます。真っ直ぐ生きなくては自分ではないと、存在から外れていることを自覚します。アンコールの高句麗を感じる風に乗ると、爽やかな自分らしい風が体内に吹きます。全身が安堵する風に乗ります。コンサート終盤にあたまの右、右脳に鳥肌が立ちぞくぞくっとしました。後頭部は痺れていました。あたまが問題はずっとありますが、アンコールの演奏で低音の和音に新しい時代新しく生きるときのメッセージをいただいたように感じました。
帰りの地下鉄では体が熱く、汗ばみ、新幹線に乗るまで熱かったです。
真っ直ぐ生きるとき、要のコンサートをありがとうございました。
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東京高麗屋にて
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出会い
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京都、八坂にて