KEIKO KOMA Webサロン

盛岡


2ヶ月ぶりの盛岡です。いろんなことがあった1ヶ月間でした。
岩手山の神々しいことこの上なく、盛岡ならではのやさしい空間に感謝の気持ちがたくさん溢れます。もちろん、先生と高麗様がいらっしゃることを大自然はよくわかっていて、生命ひとつのところで応えることを学ばせていただいています。

「東北と日本の未来を考える 語る会」を開催して下さりありがとうございます。先生のおっしゃった「10年」という御言葉が心にずしんと来ました。何よりも必要なことは「心の復興」であります。いだきしん先生のコンサートより無しと考え、今後もコンサートに直接出向いて下さるようにはたらきかけて参ります。
来週の仙台で難民支援の物資を調達しようと連絡しましたところ、突然の連絡にも関わらず、とても親切に対応してくださり、ありがたい気持ちでした。過剰になっている衣類等があることも驚きます。支援活動でありながら、関税や煩雑な手続きがあることに対し、どこか疑問を感じておられることも伝わってきました。NPO高麗の難民支援活動が、まったく新しい支援活動となり「難民がいなくなるまで」に流れは大きく強いと見えました。先生と高麗様のお話から、次回からは「夢」や「希望」を感じ「力」となっていただけるようなコンテナ満載。マーブリングより無しと考えます。関わらせていただけますことがとても光栄です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

「本音で生きて下さい」講演会では、はじめて、10歳の頃、3歳の頃の本音が正確に言葉になりました。自分の生命の正確な表現かどうかは身体でわかるとあらためてわかりました。コンサートの最中では時々ありますので最近では必ずのど飴を口に入れています。この度は飴も水もなく、言葉になった瞬間からの変化を必死で抑えましたがどんなに止めようとしても咳が出てしまい、大変申し訳ありませんでした。この経験と、帰りに先生がおっしゃった一言により、存在や人生について考え、まだまだ甘いと自覚しましたら、真あわらす道筋が見えて参りました。ありがとうございます。

ビデオ講演会のお話と御神酒のようなコーヒーは、盛岡ならではの温もりとやさしいことを更に深く伝えてくださいました。良い経験をしたら生まれ変わって帰っていくこと。大変恵まれた人生に感謝し、あたりまえのことをあたりまえに表して参ります。


「語る会」にての新作シフォンケーキもおいしかったです。
今朝も穏やかで静かな盛岡です。

ありがとうございます。

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NPO高麗 東北センターにて-2
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「仙」
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東京高麗屋にて(8月20日)