KEIKO KOMA Webサロン

盛岡にて


先生と高麗さんお二人の存在が自分の生命を生かしてくださっていると感じてビデオ講演会が始まると涙がこみ上げていました。女性の力を冒涜されるような言葉や、卑しいもの穢れとされる言葉や見た目に対して言われた言葉など、過去に傷ついた言葉は最近、思い出される限りは声にし外に出しています。受け容れ受け容れられると傷は修復されていくように感じています。まだ思い出されることもなく、記憶の奥に封印されていることがあるのかもしれませんが、それもすべて機会が訪れ無くなっていけるように感じています。空間を感じる力や先を見通す眼や直観力など、女性の方が圧倒的に優れている能力を活かせず、男性はいつも「偉い」ことが壁となり、苦しんでいたと感じます。
存在論では、「本質」と「実際存在=実存」の違いについて、また高麗さんの営業成績がダントツとなっていったプロセスを例に実存についてお話しいただき、よく理解できました。存在を感じた瞬間、人は自動的に動くとお聞きし、希望を感じました。テクニックや方法論ではなく、どのような存在になるのか、存在であるか、が問題であることは一貫してあらゆる場面で先生はお伝えくださっていると感じます。今回介護事業立ち上げに際しての求人活動で、介護業界の求人はどこも苦労していて大変だと周囲からは散々言われていました。しかし運がよく有り難いことに難なくクリアできました。求人サイトを通じて就職活動をされておられる方は、毎日たくさんの募集メールが送られてくるそうですが、採用した方のおひとりは、これまで一度も中を開けて内容を読むことのなかったメールをその日は何かを感じてたまたま開いたことをおっしゃっていました。それは仙台コンサートの日に、ほんの10分できた時間を活用し、私が送ったメールでした。その時私も出会いを感じていました。情報を発信するにしても、存在を感じるかどうかで人の目に留まるかどうかが決まっているのだと学びます。このことは今直面している課題に対しても同様であると感じ、やることがわかり、はっきりしました。頭の中でグズグズと考えていた事は一切消え去り、先ずは私自身が存在をあらわすこと動くことが答えと軸が決まりました。動くことの意味は、岩が転がりながら角を落とし丸くなっていくように、人間も動きながら歪みや角がとれまるくなっていけることをお聞きし、また止まったときは死を意味することをお聞きし、これで良いという終わりはないことにわくわくします。

最後に父のことで発言させて頂きありがとうございました。私も父もほんとうにやりたいことに向かってゼロから環境整備を行っていきたいと感じています。高麗さんが仰る「国づくり」の言葉から沸き立つ気持ちがあります。

ありがとうございます。

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