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産声のオン


一部の後半からロビーで、二部から入場させて頂きました。ロビーでお聴きしましたピアノの同じ音の連続のような調べの音は、内面から次第に大宇宙につながる宇宙空間とひとつに生きられ、内面に生まれる光は紫の麻の葉模様のようでいて、内面いっぱいに広がり一部は終わりました。二部の始まりの音とともに左側に見えたのは瞳の愛らしい孔雀の横顔でありました。二部のメッセージ、えは愛のこととお聞きし、12/9のコンサートで空間から聞こえたメッセージは、二番目の子の産声を音に探してみる、ということでした。産声は印象的で今でも心にずっとありますので、あのコンサート以降ずっと探していたのですが、ピッタリの音は見つからずに残念な気持ちでいました。今日の二部のメッセージをお聞きしたとき、えのオンは、子どもの産声と同じ、と感じ、子どもは愛を伝えにこの世に生まれてきたのだと、今になり分かることがあります。これは自分勝手な調子の良い理屈でしょうか、私は頭を殴られたようでした。わが子のはじめての声はえ、だったのです。あの子が生れた瞬間、まるで小鳥が小さく泣いたような声を聞き、鳥が鳴いていると感じたのでした。私は愛が分からず、わか子の生命をまるごと受容することが出来ませんでした。その頃自分はいだき講座の存在も知らずにいました。子どもからのメッセージは、愛を学びにいきなさい、でした。そのことは、先月の迎賓館コンサートの日、ノートに何枚も書き出した中でわかってきたことでした。まるで物語のようですが、愛を知らない自分は、愛を探しに先生と高麗さんに会いにいったのでした。このように考えると全て辻褄が会うのです。二部で見えた光景から分かることが他にもあります。先生と繋がる光を遮る存在がいて、それは大人であっても子供であっても関係なく、また、親しく触れ合っていても全然邪魔をしない関係もあれば、ほとんど口をきかない関係でも要のとき邪魔をしてくることが見える光景からわかり、驚きました。本人だけではなく、先祖代々から連なるものによって今生きる人が操られているとしか考えられないと言葉になるのです。コンサートを数々経ていきますと、より真が表れ白黒はっきりしてくることは、今までの経験からわかっていますので、今日のコンサートまでのプロセスで気になったことへの疑問は問いかけ、非常に気に留めておかなければならない現象であると感じ、学ぶ機会を頂いていますので無駄にはしたくなく、流してはならないと考えます。今日のコンサートは遅刻することがとても悔やんでいましたが、学ぶことの深さと多さに感謝しています。明日の渋谷でのコンサートはどのようなコンサートであるか、想像もつきませんが。。。間に合うように駆けつけます。ありがとうございます。

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NPO高麗 迎賓館にて