生命
なんの役にも立たないことを証明してしまう日々、辟易。でもありのままから、しか 次へ行けない。
ごまかして飛び越えても
かえって空洞ができズレができて
重い時間がくっ付くだけ。
最近はありがたい事に重くなる前に早々に落ちて行ってしまう。落ちて落ちてそのあとさらに何か生まれるか。
生命のふね
手掛かりのない宇宙の海原へ
進水して行く
堂々たる華やぎが聞こえる
死がすぐ側にありながら
死と華やぎと両方の中を
生命が進んでゆく
先生の陶器、アップありがとうございます。
想像を絶する器。轟々といのちがもえている。今までになかったものすごい次元の違う生命。