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生命の要


命拾いしたと感じた7日の府中の森芸術劇場のどりーむホールでのコンサートです。コンサートの朝、亡くなった父の夢を見ました。一生懸命父が働いている夢でしたが、何かの報せかと思うと、弟が7日に入院することを母からの電話で知り、世の中の空気も相まって落ち込んでおりました。コンサートの一部がはじまり、幾層にも重なっていた世の中と同化してしまった意識がはがれていきます。高麗の郷が見えてきました。行きたいと感じました。2部では、軍師のような強い男の人の存在があらわれ「何してるんだ、出でよ、稼げよ」と強く喝を入れられ、小さくさせられていく、そんな空気にのまれている場合ではないと目が覚めます。先生のピアノの音は、神に出会い、肝臓が活発に働き、悪くなってしまったと思っていた目もクリアに見えてくるのです。「永続」ということとは、と問うて聴いていました。以前、幻のKoguryo caféで高麗さんに書いていただいた詩のことばが、はじめて自分の命の中心、要にあることがわかりました。永続すること、そして普遍でもあり、連綿と続いてきた魂の流れ。未来の出会いと次の目標も見えてまいりました。

本日はビデオ講演会に参加させて戴きました。高麗さんのお話を聴かせていただいていると、コンサートをお伝えしたい方のお顔が浮かんだり、先を創ること浮かんでいきます。どりーむホールのコンサートのことを伺い、先生が盛岡や京都の講座でおっしゃっていたことと重なり、今が紐解けて見え、巧妙に仕組まれてきた洗脳がほどけていき、真への理解の方が進みます。

「のり段々畑弁当」をいただきました。これまで「お弁当」を美味しいと思ったことがなく、苦手でした。が、こんなに美味しいお弁当は初めてで、毎日食べたいぐらいで、年末にも片道1時間半かけて通ってしまっていた程です。よくないものを食べるとすぐにアレルギーが出てしまう自分にとって、命への負担が無く、生命喜ぶ、食事は自分を大事にすることをも教えてくださいます。肌も綺麗になっています。ありがとうございます。

本当に凄い、素晴らしいコンサートの機会で本当にありがとうございました。状況はどうあれ主旨を伝えることに力を注いでいきます。昨年の夏、コンサートにいらした女性がコロナ禍でも大活躍されておられ、人の希望にもなっていることを知り嬉しく、よりお伝えしていきたい気持ちです。昨日の高麗さんの即興詩の最後には「動く時」とあって、命の導となっていきます。13日の高句麗伝説、14日のコンサートと向かいます。

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Photo by ERIKA