生命の流れ

べた雪が降り続いた前日とは打って変わり、マフラーも要らないほど暖かく快晴の東京でした。会社に用事があり午後に出ようと何となく考えていましたが、体は自然と出るように向かってお昼前に家を出ました。六本木高麗屋のお食事をいただけたらと欲していたのです。祝日も食事をいただけるのかはわからなかったのですが取りあえず行ってみようと向かいました。嬉しいことに野菜一杯の美味しいプレートをいただくことができ、会社に向かうことができました。雪が溶けた後の澄んだ空気が気持ちよく、青空の下、歩いていると力が湧いてきます。高麗屋のお食事はお腹一杯食べても身体が重くなることなく美味しいです。腹八分目くらいだと調子良く動ける感じがしていましたが、食べるものや状況にもよると感じました。用事を済ませて帰ってくると応用コースが始まって３０分のところからお聞きすることができました。きっと時間を考えて動いたとしたらこうはいかなかったと思います。時間を気にして動くのは違和するものがあり、身体は固くなります。何でも枠にはまることは苦しいです。生命の流れで動き、時間が合っていくことを経験した一日でした。今日となりましたが京都に向かいます。