生命の尊いこと

東北センターでの「死について」では先生がお話される場面場面に自分が居るように感じ、空気までも感じ、人と生命交流し、生命の声を聞き、自らの生命の言葉で話し、わかり合え生きることが人間とわかります。人間とし生きることが人間とし死を迎えることも今日の「死について」の講演会の経験を通してわかってきました。ビデオ講演会にて亡き母の経験をお話させていただきましたが、先生は母の生命と場を越え空間を通してひとつに居てくださり、心臓破裂というとんでもない危機から脱出できました。その後は母の生命の声を聞き、気持ちが通じ合い生命ひとつで生きられました。一人一人の生命の尊い事身にしみ、誰の生命も元気ですこやかに人間とし生まれてきた意味がわかり、実現できる人生を皆で生きていきたいと心から望みます。死についての経験により一人一人の生命の尊いこと、人間は一人一人違うのでその違いを尊重し、互いに育み合い生きていければ幸せと感じます。そして世界もそうであれば平和に成ると考えます。いだきで学び、経験しています、「生命ひとつ、愛」を身につけ、皆が生きていける世界を一日も早く作っていきたい気持ちで一杯です。全ての答えでありますコンサートに向かい前向きに生き、動きます。ありがとうございます。