KEIKO KOMA Webサロン

生命の奥から変わる


第一部「きょうが、一番若い」

作家の東野圭吾さんが2019年のスピーチで語った言葉です。
「明日からの人生の中で一番若いのはきょうです。きょうが一番若いんだから、
きょうが一番、これからの人生で可能性がある」という主旨でした。
単に「若々しく頑張ろう」という言葉ではなく、
年齢を重ねたきょうにも、まだ可能性の入口があるという言葉です。
人生です。
「きょうが、一番若い」


第二部「なお愛する」

時は、多くのものを運び去ります。
人も、土地も、昨日までの日々も、
同じ姿のまま とどめることはできません。

けれども、愛は目をそらしません。

失われたものを忘れず、
今傷ついている生命を見失わず、
まだ生まれていないものへ、目をひらく。

きょうが、一番若い。

その新しいきょうを、世界との関係を結び直すことへ使います。
「身体を置き去り」にしてはいけないということは、
いうまでもありません。

 

「きょうが一番若い」との東野圭吾さんのスピーチでの言葉のコンサートメッセージタイトルに改めて納得し、言葉の意味を噛み締めました。「年齢を重ねたきょうにも、まだ可能性の入り口がある」ということは希望と感じます。演奏から経験させていただいたことは希望で留まらず、真にそれよりない経験をさせていただきました。生命の奥深くの中心に先生の音が飛び込み、深いところから変わってきました。先生の音により目覚めたように生まれた自分の内からの力で、先へ行けない意識や思考、癖等を追い出していくのです。先へ行けない壁となっている在り方がなくなれば、これから先は可能性よりありません。驚きました。頭も芯からほぐれ、眠くなってしまいますが、余計なものが内からの力でどんどん追い出され、お祓いをしていただいているようでした。先生の音のすごい威力に畏れ入り、頭を垂れます。2部も前を阻むもの、先へ行けない状態がどんどん生命から追い出されていくのです。生命の奥から変わっていくことに大変驚きました。今まで奥深くを感じていた状態より更に奥があることを経験しました。奥から変わる経験でした。滅びや終わりに向かう黒く見える意識は消えていきました。今日の経験で真に変われると喜びと希望を感じます。2部のメッセージのお言葉は心に沁みました。冒頭の、「時は多くのものを運び去ります」から続くメッセージは日頃から多くを感じ、考え、時に寂しく感じたり悲しみを感じていましたので、その後の先生のメッセージを心に生きていけますことがありがたいです。大切な人の死、地震や戦争により破壊された町が変わること等、同じ姿のままにとどまることはできません」とのメッセージが心に沁みてきます。今日のコンサートの経験が答えでした。ピアノの音は、生命の奥深くに響き、奥から動き始めます。奥から変われば、今日のコンサートで経験したことを忘れることも、戻ることもないと実感できました。美しく力強く、天と地をつなぐ揺るがぬ音の連続に人間とし生きることをそのまま体験でき、生きる中心もリズムも決まります。ありがとうございます。

コンサート前の高麗屋での幻のコグリョカフェにも暑い中をお越しいただき、ありがとうございます。皆様をお迎えさせていただく前にスタッフといただきましたアイスコーヒーの美味しいことに感動しました。神聖なる光が生命に注がれ、清められ、とても気持ちよく清々しい風が生命の内を吹き抜けました。お越しくださる方々にお召し上がりいただけますことが嬉しかったです。各地からお越しいただき、お一人お一人のお気持ちに触れ、心熱くなります。ありがとうございます。

大変なコンサートの経験となり、明日からが楽しみです。「きょうが一番若い」と毎日生きていけることも楽しく可能性に満ちています。明日は京都事務所にて存在論と応用コースがございます。迎賓館と今日のコンサートを経験した上で明日の講座がありますことがありがたいです。ありがとうございます。

 

KEIKO KOMA Webサロン
盛岡市民文化ホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
三鷹市芸術文化センター風のホールにて