KEIKO KOMA Webサロン

生きる希望


いつも愛あるメッセージ、希望ある応用コースをありがとうございます。
笑いあること、緩むことは何よりもの療法になることを改めて教わりました。
体がどのようになっても、いのちは可能性に満ちていること、生きる希望と感じました。

先日、古武術をやっているお客様から腕立て伏せに関するお話をお聞きしたばかりでしたので、先生のおっしゃることがそのままわかりました。先生からお聞きした力を抜くことをその方とシェアしていた時に、その方のお師匠様は台に足をのせて、ゆっくりといつまでも腕立てを続けることが出来、実際に見たことがあると聞き驚いたばかりでした。以前その方のお誘いで、その方のお師匠様の演奏されるドラムや太鼓を聞いたことがあり、70代の方で息子さんとの共演もされていましたが、体の動きに無駄がなく自由自在で、音の強さが息子様のそれよりも強く響き驚きました。体つきの線もむしろ細い感じでしたが、無駄がなくしなやかで先生のお話しと符合することばかりでした。

また自分に置き換えても道具も使って施術をすることがありますが、ほとんど道具を握る力は入れていなく、そのように出来ないと相手の状態も深さや角度、方向性などを変化させることも難しくなり、そう出来るようになるとより長くやり続けることが出来ることがわかったことも思い出しました。

人体は小宇宙と呼ばれていること、その神秘にコンサートでは改めて気付きます。頭で意識しなくても自律的に働くいのちの働き、これが神の仕組みでなくて何なのだろうといつも感じています。先生のように内面へと、また全体へと働きかけられる奇跡は得難いといつも感じます。本日になりましたが連続コンサート、いのちの働きのままに身を委ね聴かせて頂きます。ありがとうございました。

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仙台 電力ホールにて
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ロシアより
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東京にて