KEIKO KOMA Webサロン

生きて生まれ変わりこの世で真の自分を実現する人生


マーブリング染めにより現れ出た神々しい模様を写真に写し、しみじみとこの神々しい模様が映し出された衣装が似合う人がいるのだろうかと考えました。私も着てみたいと欲しても、似合うような人間とならねばならないと感じ、京都事務所での「死について」に向かいました。いつも感じるのは、生命在り、「死について」のお話を伺えることの幸せです。椅子に座っているだけで、「この場に容れてうれしい。幸せ」と心の中で言っています。幼い頃から死が意味する事は何か、人間は何故生まれ、どう生き、死んでいくのかの答えを求め続けてきました。死はいつも怖いと感じてきました。今日、「いつかは死ぬことは誰でもわかっているけれど、本当にわかっているのか」と問われた時、わかっていないことは自覚していました。怖いので、最後はうやむやにし、いつか来るその時は見ないようにしています。先生は本当はわかっていないので、いい加減になってしまっていること、その状態は頽落とおっしゃいました。そしてこの世は疎外される世の中であることのお話は、甚くわかるお話です。いつも疎外感に苦しみ、それこそ生きていけないと感じてきましたので、先生に出会い、疎外のことをお聞きした時には死ぬ程の苦しみの原因がわかり、救われました。自分によそよそしくなり、人にもよそよそしくなるとは痛い程経験しています。自分をなくし生きると自分によそよそしくなります。この世で真の自分を表し生きていけるとは夢のまた夢の生き方です。いだき講座にて運命解放されています私たちは、この世で真の自分を実現できるのです。疎外された人間は部分的に使われ生きるよりないことも甚くわかります。全体になれるのは死ぬ時であるとは衝撃です。そして私たちは生きて全体になれるとは尚衝撃です。夢のようです。

先生につながる方がお亡くなりになると、死に顔の美しい事に神を見ます。これほどまでに美しい人間という存在に畏怖を感じます。生きているうちにこの美しいお顔で生きていけない世の中は悲しいとも深く感じ、涙するよりないのでした。この経験により今日のお話がよくわかります。今、私たちは生きて全体となれるのです。最も美しい存在で生きていけるのです。神宿る生命を表し生きていく時と深く感謝します。何かによって歪んだ顔になったり、作り物の顔になることはやめられるのです。日々鏡を見ながらでも生き方を正し、生きて全体になれる人類史上初めての生き方の実現を目指します。

明日は幸いにも迎賓館でのコンサートがあります。最高の幸せを感じる先生のコンサートです。世界へもライブ配信のご案内をしています。世界に通じる迎賓館にての表現をたくさんの方々とライブ配信を通して共にできれば幸いです。何もしていないのにまわりにとやかく言われることも今後は関わりたくなく、防犯カメラを設置し、万全を期し、先生の表現の場を作りたいと考え、備えています。何より最も美しい内面で臨ませていただきます。ありがとうございます。

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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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旧大津公会堂にて
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狛江エコルマホールにて