生きている
東北から、どんどん どんどん 何かが自分のなかで進んでいって、昨夜の府中の森芸術劇場でのいだきしん先生からの音に出会いました。いのちの全部がないてました。生きていること、今、生きていることは、このこと。と心のなかでいっていました。
家族で、水色のパッケージにはいっている「新五女山コーヒー」をいただきました。封をきるとその香りが胸のなかまでひろがり、深呼吸でき、頭の蓋が開いて、どこまでもすかーっとした山の秋の空と風がひろがり、ふきぬけました。すごいっと、キッチンからでて、姉にも甥っ子にも水色のパッケージをちかづけると、2人ともやっぱり、「すごーいっ」といってました。高麗恵子さんの詩に「秋には実るでしょう」と詠んでいただいた五女山の秋の詩をおもいだします。
どんな時も、先をひらき、豊かに暮らしていけることを創っていただき、本当にありがとうございます。詩書を楽しむ珈琲ショップをめざします。ありがとうございます。