理解深まるとき

朝電車の中で１０月１日に収録くださったビデオ講演会を聞いていました。いだきに出会った一人としてちゃんと生きないといけないと背筋は伸び、最後には涙ぐんでいました。最近陸奥新報の先生のエッセーをじっくり読み直しました。今読むととても理解が深まっていきます。子供の頃入院されていた時のことが手がかりとなり見つけられていった人間理解の道の理解深まり、どれ程の探究だったのかは今も計り知れませんが、いだき講座というかたちで人も同じ解放を、それも受ける人は何もせずに経験できていること、またどういう講座を受けたのか理解深まっていきました。この頃、頭が大きく変わり始めたら体も強くなり変わりました。より良く生きるために邪魔な頭の傾向はどんどん気づき、難しいこと、新しいことから刺激を受け、良く鍛えていかないといけないと感じています。
昨日の応用コースは発言された方とのやり取りから先生がお話されているテーマが理解深まっていきました。先生の受け答えは人が解放へ、解放へと向かうように話されているとよくわかり感動しました。頭は一面的になりがちなことがわかり、その頭で人を批判していてはどこまでいっても解決はないとよくわかったのでこれから気づいて辞められそうです。過去、現在、未来の時間は間違いとはっきりお聞きし、すっきりしました。生命はそう働いていないのが経験しているのでわかります。今使う言語は過去、現在、未来となっているのでこういうのもどうなるんだろう、人間が変われば言語も変わっていくんだろうかと思いめぐらします。科学の世界でもいだきでされていることが実験結果で出ているとわかり、これからあらゆる分野でこういうことが起こってくるのかと思うと未来は明るく感じます。生命生きられるように世界全体の進む方向ははっきりしていて、自分の生き方もはっきりしています。先生が見つけられ、高麗さんがずっと伝え続け、実践で見せてくださっている真の人間の生き方より生きられないことは生命でわかっています。工夫をすれば一日色んなことが出来るとこの頃わかり、いい大人なのに良く生きるための工夫が足りていなかったことを反省しました。一日一日成長の日々を生きていく気持ちです。
ありがとうございます。