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爽快な風に吹かれて・・


三鷹風のホールでのコンサートに参加させて戴いて、ありがとうございました。
恋ということを、世の中の俗にまみれた色が付着している、それを恋だと思わされてきた・・とはっきり分かる経験をしました。
コンサートの後、恋に対する強い拒絶反応が無くなっています。
一般に恋といわれているもの、全てが嫌でたまらず、恋愛を扱った歌も映画も何もかも吐き気がする、近寄りたくない、じめじめしていて息苦しくて我慢がならなかったのです。
渾身の力でそれらをふっとばして、広いところに飛び出して、私はスカッとしたい・・!という叫びのようなものがいつも胸の中から突き上げてくるのをやめられませんでした。

コンサートを経験して、恋とは~です・・みたいなイメージの一方的押し付けとか、結びつけとかが一切無く、また無理して結びつける必要もなく、ただただ、何か大いなる未知に向かって生命が大きく開かれ、爽快な風に吹かれてその中に立っている自分を発見します。可能性とか希望とか・・・全く新しく生きていける明るさと自由、をそこに感じています。恋とは何かを分かってしまったり、簡単に対象をみつけたつもりで、簡単にそれを恋と結びつけてしまうことはつまらないと感じ、何だろう、何だろう?・・と何かわくわくするような、楽しみなような気持ちで、いつも開けた空間に立っているほうが、むしろ恋に近いように感じています。

第二部では心臓がとても楽になりました。
長年、何か黒い手のようなものが心臓をぎゅっと掴んで離さない感じがありました。恐怖と結びついているようにも感じていました。先生のピアノの音が、心臓を通過していくのを感じていると、心臓の風通しがよくなり、とても深く息が出来、心底からの安堵を感じました。心臓を掴んでいた黒い手が去って行ったのだとわかりました。
帰宅後、うたた寝をしてしまい、その時に長年自分を支配していたある人物が夢に出てきました。その人と居る時の緊張状態が思い出され、その人はとうの昔に去って今は会うことも無いのですが、その人との記憶とか残存する念のようなものが、私の心臓に貼り付いていたのかもしれないと思いました。嫉妬深く、競争心や上昇志向の強い人でした。自分にも似たところがあり、そういう思いに長年苦しんできましたが、それは実は自分の意志ではなく、その人物の残存エネルギーが私を振り回していたのかもしれず、それから本当に解放されたのだと分かりました。

恋の思い込みや、自分自身と思わされ続けてきた醜い思いや、過去の記憶、恐怖からも、心底から解放されて、真の自分の意志で自由に、爽快に、清々しい風に吹かれるようにして生きていける時を迎えました。

この日のコンサートを、何時にも増してとても楽しみに待っている自分がいました。自分の生命はこの時を知って待っていたのだとわかりました。これからのコンサートも、世界がどんどん開かれて、自らをさらに発見できるコンサートになると予感し、とても楽しみになりました。
尊いコンサートの経験の機会を、まことにありがとうございます。

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