熱情のままに

すごい迎賓館コンサート、本当に館ごと鳴っていました。あの仙台コンサートのあとの京都へはいろいろなことが浮き彫りになって、起こる巡りもブレーキがかけられる動きが起こり、はっきり中心にいないと隙になると身につまされました。

曖昧さが分離されるように浮き上がり、自分はどうしたいのか、結局ここに尽きると感じています。誰のせいにもしない在り方、自ら選び、決める人生、先生の主体性のお話が響きました。愛から沸き起こること、イエス・キリストが汝の敵を愛せよと言われたことの意味が別の視点から見え始め、偽りの愛の中にいる人間の悲しみとなって心に響きます。

講演会をお聞きして、高麗さんですらも命懸けであるかを問われてることをお聞きして、穴があったら入りたくなる心境でした。
日々、生まれ変わるようにど真ん中で生きること、本当に一貫して講座でもコンサートでも経験できる恵みは尊いことで、多くの人と分かち合い、新しい時代を創りたいと感じてなりませんでした。

新しいはじまり、新しい朝、尊い時間をありがとうございました。