清々しい魂

府中でのコンサートをありがとうございます。
まさか今日だったとはという驚きと感動に満ちています。

一部の始まりからとても清々しく心地いい世界が拡がり、「宇宙魂」という言葉が生まれていました。宇宙がここにあり、神と共に正しく生きる。という在り方が人間が生きているままの幸せと経験します。とても清々しく美しい女と男の姿があり、麗しい人間はここにいるという世界でした。幸せをも超えて、生きているということはこういう事と真を知ります。
そして二部では、幸せな愛の音、神の音に内面は震え何によっても否定をされない自分の存在が現れ始めます。出来ない等と謙遜のような拒否をする事が人生にはずっと立ちはだかるようにしてあったと知ります。紛れもなく強く、命より大事な存在に懸けて行く激しい自分が現れ、それを否定することは許されず、留まる事なく本音の言葉が生まれ拍手の時まで涙は流れつづけます。
いだきしん先生と高麗恵子さんは歴史の縦軸と空間の横軸であるとお聞きしており、お二人ともと生きていける今が人間が真を生きる最後の機会であります。その真ん中で自分に気づく一人一人がいかに意外なものであっても自分自身の存在を受け止めていく時と昨日もお聞きした通りでした。
「大いなるはたらき受け一歩踏み出し」という高麗さんのお言葉は預言詩のように４月からの新しい人生を導いてくださっています。宇宙や天とひとつにということすらない、宇宙はここにある宇宙魂をもち、大いなるはたらきかけを受け自分の気持ちを話し、新しい運命を受け入れていける最高に幸せなひと時でした。２４年沢山の機会に参加させていただき人生初めての出来事です。透明で見えないまま目の前にあったものが突然見えたような衝撃に、掠らない人には全く目に見えないのでIDAKIが守られているのだと身を以て分かりました。
地球環境の未来の為に一人一人が存在に気付き、より大きな動きへと生きていける始まりに心より感謝申し上げます。今までもこの先も汚れることなどあり得ず、存在が現れた時、全ての力が共に在ってくれることを知りました。全く違う真の姿を現し生きていかなければと覚悟も決まりきったコンサートの機会でした。
有難うございます。