KEIKO KOMA Webサロン

清々しい風


マーブリングのカーテン越しに明るい日差しが注がれる部屋の窓を開け放していると、冷たくとも清々しい風が吹き抜けました。新しい春が訪れる予感に心がときめき、生命が躍動します。招ばれるように外を眺めると、真白い雪を冠った神聖なる富士山が美しい御姿を表しています。神に頭を垂れるように、自然と聖なる存在を拝見できる喜びと感謝の気持ちが溢れ出、頭を下げ、お礼を申し上げました。今までにない清々しい冬の朝です。7日の府中でのコンサートにて生命拾いしたと感じています。人生においてずっと狙われ、つきまとわれてきたと表現したい感覚であった闇の目から解放され、生きる毎日は晴れ晴れとしてきました。いだきで生き、真の自分を100パーセント表し、活かしていける時が来ました。食べ物もきちんとしたく、昨年「生命の食キッチンラボ」も作りました。今年に入り、元旦のお餅つきから光に包まれ、全ては順調に進んでいきます。お餅つきが終わると、先生はじめ厨房スタッフが、皆でお雑煮を作ってくれます。お餅つきのお餅ぜんざいも最高ですが、お雑煮も最高です。今年は何かが違うと先生がおっしゃるように何かが違います。先生からはレストランができるような気配がしたとお聞きしていました。今年に入ってからのキッチンラボでいただくお料理はレストランでいただいているようです。のり段々畑弁当も美味しくなりましたが、全て美味しくなりました。いだきで生き、食もきちんとし、世界の平和を実現する働きをさせていただきたく、キッチンラボを作りましたが、7日のコンサートにて闇の目から解放され、洗脳から解かれる経験をさせていただいてから、食べるものをバランスよくいただくと、体が良くなっていくことを感じられるようになり、とても嬉しいです。日々きちんと生き、強い心身を養い、世界平和実現へ向かい働けるようになっていけることがありがたいです。昨日も書かせていただきましたが、年末に苦しみに襲われ、大変困難な状態でしたので、体調が良い時に一気に物事をやりきることが身につき、今年はお餅つきの時のように全てが順調に早く行えるようになっています。今は13日の「高句麗伝説」に向かい、備えることに集中しています。私にとっては先祖の魂が総動員することをわかっていますし、大いなる存在、世界中の神々も勢揃いの舞台であることをよくわかっています。先生はたくさんの楽器を用意し、全てお一人で演奏されます。大変畏れ多い舞台です。やることをやりきり当日に備えずしては恐ろしいのです。これだけの機会を人様にお伝えせずにはいられませんし、動員の働きもやりきり、内面も環境も綺麗にせずしては、迎えられない当日です。日々、整理し、備え、無事に当日を迎えられますように備えています。明日はスカイロケットセンターにて午後3時半から「いだきについて」講演会をさせていただき、5時15分からはビデオ講演会をさせていただきます。いだきで生きる人生を語らせていただくことが最も生命喜びます。今日も冊子を作る為、レバノンにて先生に撮影していただいた写真を見ていました。不思議な人生を想いました。素晴らしい地を訪ね、撮影したり、コンサートを開催できる人生を想う時、ずっと共に在る存在が見え、感じられます。この人生の先は平和実現よりないことが目に見えない世界では見えたのです。生まれる前から導かれている人生と感じ、魂震えます。13日の「高句麗伝説」をさせていただけますことも畏れ多く、とにかく無事に開催できますように備え、尽くすことが生きている人間の礼儀と考えます。今日も、受講中の方々に先祖の代表とし一席に身を置いてくださいと申し上げました。お一人の生命に連なるたくさんの魂、霊魂が見えます。身を運ぶことで、たくさんの魂、霊魂が抜け出し口を見つけていけるとは、真に畏れ多いことであります。私も表現に尽くさねば、連なるたくさんの魂に申し訳なく感じ、その気で取り組んで参ります。昨夜、生命の言葉を書いていると、気になることがあり、いつもは気になることから片付けようとしますが、それよりも大切なことは真の自分を表現し、光を広げていくこととはっきりと見え、自分を表すことを真剣に取り組んでいくと決めました。先生が焙煎してくださった「新年胎動」コーヒーからは、新しい芽を育てていくプロセスを教えていただいています。真の自分を表し、育て、花が咲くように生きていく毎日となりました。ありがとうございます。

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多賀城市文化センターにて
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あらたに
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高麗恵子スカイロケットセンターにて