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決める


今朝、ホーポテチヨンと聞こえていたが、台所の窓から見える竹薮や木々の大きな騒めき揺れを眺めている丁度その時、激しい横なぐりの雨降り出し今日の天気予告のようなさま。今は静か。

3日前の別の作業場での事、私と同じ厨房で働いてる別派遣の年配女性がお腹を抱えしゃがみ込み、休憩室で休む。救急車で運ばれ入院になったと午後遅くに知る。その日の帰りの送迎車にて、その方の話になる時、男性がその方と昔からの知り合いで、お昼のお弁当を作ったりして女性をサポートしていると話し始める。サポートの限界だわと、公のサポートはと聞くと、以前受けていたが問題生じ後始末の最中らしい。男性の話しでは、女性は母親にベッタリで母親の死後おかしくなったと。根が深く男性のサポートでは難しいと思う。ハッと気づき、この話はこの場しか出来ないのでと前置きしてその男性に、男性自身がどうするのか決める時と話していた。男性が言うように怒りも有り吐露しないと収まらない感じかなぁと、でもほっとけない気持ちの板挟みかなぁと感じる。私は後になり、その男性から恨まれるかもと覚悟する。
で、私自身の発言から私も決めないといけないと気づく。で、まず、何?を続る中、私も母にベッタリだった。亡くなった後、周りの人から後追いするのではと心配された。私にはその考えは全く無かったがと思い出す。母は最後まで私が生きられるように考えてくれていたお陰だ。母はもし私が道を踏み外したら、私を殺し母も死んでしまう強さを持っている。断腸の思いだろう。

断腸の思いと言えば浮かんでくるのは、前の大戦で特攻を考え出した軍人の話を思い出す。その軍人は戦争反対の立場。しかし、戦争はじめた限りには五分五分の勝敗にならないと日本の未来ないと断腸の決断のようだ。戦争前に各方面から集まり戦争について研究され結論は負ける。その軍人は最後、解釈無しの切腹をされる壮絶な死だったようだ。解釈無しでは死ねないのかとその話聞くまで知らなかった。では、肚とは?という疑問湧き始めあり続けている。

今朝、仙コーヒーを飲み干し、なんとなく以上のことを思い出していた。
で、間違った使い方の頭からの人間関係止める。
ワイドな頭を使うと決める。
二煎目飲み干し感謝湧く。
ありがとうございます。

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