KEIKO KOMA Webサロン


個人的に毎年8月に企画しているイベントですが、11年目の今年は初めて水俣病事件をテーマに表現する機会を作りました。あのような酷いことが起きた故郷で、今また県内に半導体工場の第3工場までできていきそうな勢いです。情報を知れば知るほど、ふるさとの未来に、水環境に、不安しかありません。県民はほとんどその実情を知らされていないなかで、「お金を落としてくれる」ただその恩恵を手放しで喜んでいる地方議員と知事によって故郷の将来は暗澹たるものになっていっています。先生がもうずいぶん以前からこのことを気にかけてくださり、言葉にもしてくださっていること、本当にありがたいです。で、自分は何ができるかと考えても「あの工場は・・」とネガティブなことが言えない空気に覆われていて、怖れを抱きます。ハチドリのひとしずくにしかなりませんが、全身全霊で「命」が何よりも優先されるべきだと、柔らかな表現の中にも、8月は伝えていきたいと考え準備を進めています。先生が「地球のリズム」ではない「地球リズム」だとおっしゃったことから、ずっと「の」がある・ないで、どう違ってくるのかを、自分の体を感じながら考えています。そしてやはり「地球リズム」というのは命と繋がっていると感じました。「の」を入れてしまっていた、傲慢で偉そうな自分を、どうしたら改善できるかということも泣きたいほど悲しくなりながら考えています。言葉の感覚を、もっと研ぎ澄ましていかねばとも思います。仕事のこと、家族のこと、政治のこと、社会のこと、人のこと・・・いろんなことや思いがワーっと押し寄せてきて、心静かにいられないこと多いのですが、この混乱の中でも正気を保って、心ある仲間もでき、なんとか前向きに活動していられるのは、いだき講座を受講できたおかげです。ありがとうございます。負けないで、朗らかに、前を向いていきます。

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NPO高麗 東北センターにて
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東京にて
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幻のコグリョカフエ