気持ち

コンサート翌日の今日は、次元が変わり、清々しい日を迎えました。お掃除に来てくれた仲間が、玄関先の金木犀の花が咲いていることを教えてくれました。残念ながら、香りはしていませんでした。頬を近づけ、香りを探すことは少し寂しく感じます。「父」の詩に詠ませていただきました頃は、あたり一面に香りが漂っていました。私たちが生きる自然環境も大きく変わりました。どんな状況でも人間とし真っ当に生きていくことに努めていくことが人間と考えます。

昨夜は、帰宅しすぐに書き込みをアップしたのですが、夜中に気になり見ると、アップされていませんでした。削除されていました。社員に手伝っていただき、アップできましたが、よっぽどのことが起こったのだと感じています。同時にそれだけ世界に伝播したとも感じられ、先生のコンサートが一番世界に影響し、世界を変えていける希望を感じます。

今日は、克哲さんの「食と健康」講習会をさせていただきました。何度お聞きしても聞き逃していることに気づき、聞き逃していることは実践していませんので、今日から実行していこうと、今は健康に生きる為の食をよく考えるようになりました。とても役にたつ講習会です。いだきで生き、真の自分を実現していく人生を生きる為にも、食と生活を学び、実践していきたい気持ちが生まれます。昨日のコンサートを経験してから、やりたいことはやって行けるように考え、実行していくことの喜びが戻ってきました。できないと先に決めてしまうことは苦しいことです。気持ちは受け止め、実現できるように考え、表現していくことの大切さが身に沁みます。気持ちを抑えたり、押し殺しては生きる力も失われます。気になることはやることがあると考え、やることを見つけていきます。明日から再び京都に向かいます。日々、お手紙を書き、コンサートのご案内をし続けて参ります。あれほどの経験ができるコンサートです。人間とし生まれたなら、一度は愛をご経験いただきたいと心から望みます。どこにいても表現し続け、発信し続けていくことも気持ち新たに取り組みます。ありがとうございます。