気持ち表す

8/23、24日と三鷹市公会堂のコンサートに参加させて頂き、特に23日は身体の痛みや凝りもピアノの音の響きで解れて、最後は身体の内側からピアノの音が鳴っているかのようで心身すっきり清められる体感でした。25日の三鷹応用コースでは「悠・修」の漢字は禊の意味である「攸」からなっているとお聞きし、漢字の成り立ちと元の意味を知り目が覚める体感でした。

昨日の幻のコグリョカフェでは高麗さんに内面の光景を詩に書いて頂きました。

「もっともっと自分を表していきたいきもち

表し　生まれ

拓かれる世界を創る」

最近のウツウツ、悶々としている状態の理由がわかるように感じました。

母ととっても美味しいコーヒーとスイーツを戴き、温かいおもてなしをありがとうございました。

京都コンサートは素晴らしかったです。

メッセージの自由という言葉がとても気になりました。

普段、気付けば時間に縛られ、自分の頭の枠に縛られ不自由になってウツウツしてしまいます。

演奏をお聴きしていると凝り固まったところが解れて、パイプオルガンの演奏では人智を超えた世界を体感し、何かがごっそりと振り払われてゆきました。

圧巻の経験をありがとうございました。

本日、京都応用コースをライブ配信でお聞きしました。

自由を活かす事について、具体的にお聞き出来ました。自分の癖として感情を押し殺してしまう事がわかったので、まずは自分の気持ちや感情を書く事を早速始めました。今更で申し訳ありません。。自分を表すことに時間も体力も使いたい気持ちがわかりました。

又、戦後のGHQの政策によって漢字の字数を制限された事で、日本人の心や魂が失われたお話を改めてお聞きし、結果として現れている今の自分も、世の中の現状も恐ろしく感じました。普通に世の中で生きているだけで、自然に心が歪んでしまうようにも感じました。まず禊が大切な事、自分の気持ちや感情をそのまま書き出すこと、わかったことを活かすよう考えます。基本の大切さをわかり、やり直してゆきます。素晴らしい機会をありがとうございます。