三鷹からはじまる新しい時

8月２３日から３日間三鷹の地にてコンサート、応用コースありがとうございました。この日にかけて仕事をし、何とか母も一緒に参加できました。コンサートは身体はもちろん頭のごみを一層いただきました。色々と考えることも多く、日常のことに振り回されている状態を自覚しつつもそのままの状態で京都へ向かいました。楽しみに向かった幻のコグリョーカフェにて心惹かれる書をいただき、高麗さんにも内面を見ていただきました。詩はハッと我に返りまずいと汗をかく感覚です。自覚はありつつもどこか見ないようにしていたことでした。コンサートがあることが本当に希望であり、命拾いをしました。京都コンサートホールのメッセージは高麗さんの詩と通ずることであり、道しるべとして心にあり、臨ませていただきました。一部では大いなる存在といのち一つであることを実感し、感激しました。そして、どういう状況でも、自分は先生と高麗さんと共にありたい気持ちを押さえてはだめなことも自覚しました。そしてビデオ講演会でお話いただいた知らず知らず守りに入る状態や老化のお話も自覚し、一掃いただきました。二部は感動よりなく、一席に座らせていただくだけで、こんなにも劇的に変われることはないのです。感謝感謝で帰りに高麗さんにご挨拶し帰路につきました。コンサートの途中で悶々としていた引っ越しについてもハッと決まる瞬間があり、帰りにメールをしどんどん物事は決まってゆきました。自分が決まるとことは動いてゆくことも改めて自覚します。本日は応用コースのライブ配信を聴かせていただき、頭にあることが実現しているお話に目から鱗というか、自分で自分の限界を設けて一人芝居をする状態を自覚しました。比叡山での新しいマーブリングの作品に新しい時代を見、心震える存在感にすべてはこれからであると喜びがあふれます。ありがとうございます。