KEIKO KOMA Webサロン

気づき


今日、早くも梅の花が咲いているのを見ました。

厳しい寒さですが、自然はもう春を迎える準備をしていることを感じ嬉しくなりました。

府中どりーむホールのコンサートに参加させて頂きました。

当日は一緒に行く親族が待ち合わせに遅刻し途中入場という形となり、大事なコンサートであるのにと心苦しい状態となり、その気持ちを頭で押さえ込みながらの参加となりました。

頭の中に我慢の塊があり、それは根強くありました。

ピアノの表現は素晴らしく美しいのに、その世界に入りきれない頭の状態がありました。

我慢していると何もかもをシャットアウトして耐えているだけなので、わかるという段階にいけないことを感じました。

2部になりようやくメッセージがわかり、「永続すること」と聞きました。継続とは違う、永続とは。。と集中して音に耳を澄ませても、我慢の塊はあり続けました。自分にとって思考停止の元であり、生きている状態そのものと感じました。

申し訳なく、表現を控えようと考えたのですが日が経つ内に、なんとなく内側に明るい兆しを感じるようになってきました。

今日、keiko koma chの高麗さんのビデオ講演会をお聴きし、お母様に対して自分がわかって欲しい気持ちがあることに気づかれた、という内容はまさに自分自身もそうだとよくわかりました。

「何が本音か」まで書き出してわかり、行動を変えてゆくこと。

いだきの生き方の基本ですが、今更で本当に申し訳ありません。これから学びます。

いつも本当にありがとうございます。

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レバノンより
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愛のしほり 第6弾
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NPO高麗 東北センターにて