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気づきをどう活かすか


新しい高句麗伝説の余韻は今も目に、魂にあります。表現したい様々なことは書ききれません。はじめから胸動きずっと涙にまみれていたほどの、魂の喜びづくめでした。太鼓の音も、琴のバチの弾く音も内面に響き、存在を声に表し即興詩を詠まれる高麗さんは本当の王の資質をそのまま受け継いでこの世に生きていらっしゃる、と大変なことだと、改めて感じました。お二人のされている働きはこの世のシステムを変える、と、このような新しいシステムで生きられる生き方が始まっているのに、なんと古い頭と内面で人間はさもそれがそれが当たり前であるように生きていることに、ここは、別の惑星ではないのかと感じます。

  1. KKCHをお聴きし、いだきでやっていることは、中に入らないと、外からみているだけではわからない、とのお話は、友人を見ていても感じます。この世にまみれることが常になると、いだきで経験したことは忘れてしまっています、ラインしても反応ある言葉が帰ってこない方に何度もラインすることにいい加減、疲労してきています。昨日は近所で外で喋ってる奥さん同士の長話の声にイライラしてしまっていました。もういいかげんに、家に入って仕事しなよ、と声に出し、高句麗のCDをかけたら、急に「じゃあ、バイバーイ」っと、声がして、奥さんたちは、別れたのでした。魂に通じたのだと感じます。これまでも、気づいて、我慢できずにそのまま声に出すと周りの様子が変わり、動きまで変わってくることに気づいてもいます。空間が素通しになり、人間の内面に響く声になってるのだと感じます。私は昔からおとなしそうに見えていても中身は反対なので、違った印象を持たれてしまいます。コンサートのことを話すと、空間が変わる、と先日仕事先で出会った方に驚かれました。お互い仕事をしなければいけないのに、2時間もいだき話に花を咲かせていて、あのひとときはどんなに楽しかったか分かりません。高句麗伝説の前に、魂総動員に向けて、余計な仕事は流れ星のようにきれいに流れるように消えていき、新たに就活の今、この世の仕事にはまりそうな今です。普通にお勤めしている方にはこのような人生、信じられないだろうと感じますが。。これ迄どれだけ多くの仕事を辞めてきたか。。今日は決めていたある仕事を朝起き抜けから腰が痛かったのでキャンセルしました。これはお告げだと感じ、予定変更です。街での用事を済ませ、自転車営業していたとき、地域の掲示板で見つけたある張り紙に目が止まり電話をしたのです。明後日にこの地域の大きいお寺でのコーヒー出店が決まり、最初だから出店料はいらないよ、と仰り、思わぬ展開となり、やっぱり、人生おもしろく楽しく豊かに、生きていきたいのが本音です。本音と合わない生き方とのギャップをどのようにすり合わせていくか、色々なこと考えることに、生死関わることころまで感じ、コンサートを伝えながら閃きますことは、閃き、気づくことなしでは、穴に落ちてしまうことにも、新たな気づきでした。表現させていただき、まことにありがとうございます。
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結工房にて
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