比叡山にて

東京から比叡山に向かう道中、目の前に神々しく美しい、日本の代表と申し上げたい富士山を仰ぎました。雪は少なくなっています。季節も気候も変わりました。山々は光輝き、見ていると、木々の奥から新しい光の生命エネルギーが絶え間なく生まれてくるのが見え、生命躍動し、感動します。風も心地良く、ただ風に吹かれているだけで幸せを感じます。今日も4月25日に迎賓館にて開催していただきましたコンサートを聴かせていただき、とても幸せでした。私はこの時の演奏を聴かせていただくだけで、生きる喜びを感じ、世界中の人と愛を分かち合い、生きていることの感動に感謝し、涙し、手を叩いている光景が浮かびます。現実となれば真に幸せと感じます。いつの時にか実現したい光景です。今も尚、胸の内は大好きな音が鳴り続けています。歴史の大ロマンを生きる人生を世界中の人と喜び合っている音と聴こえます。

比叡山に着き、お手伝いをしてくださる仲間と話している時、自分がやりたいことが実現できる兆しを感じ、喜び生まれます。今の時は、真の自分を実現出来る時と毎日感じわかる経験の連続です。最もやりたいことは世界の平和を実現したいことですが、実現に向かい、やりたいことができることは喜びです。

この度は迎賓館にて3回もコンサートが開催できますことが真にありがたく、うれしくてなりません。まさか高句麗伝説をさせていただくことになるとは、驚きであり、喜びであります。先生はこの時の為に準備してくださり、凄いことになることは予感しています。比叡山に吹く風も国創りの風です。魂総動員で迎えます高句麗伝説に胸が高鳴ります。世界中にライブ配信できますこともありがたいことです。

比叡山に家には｢心に生きる　ふるさとの風景　五女山を抱いて」と書かれた詩書に五女山を仰ぐ桓仁県の何気ない田園風景の写真額を飾っています。私はこの何気ない田園風景を見ると、魂震え、胸深く動き、涙こみ上げます。故郷の風景とは胸の動きが教えてくれています。この地に吹く風までも感じるのです。生まれて初めて訪れたのは、ちょうど今頃の季節でした。誕生日には一日中五女山で過ごした年もありました。「一人一人が真の自分を世界に表し、実現し集う五女山の夢」を皆で本気になって向かい、取り組む時と心の中で宣言しています。本気になって向かう時、内面は無限な世界と通じ、恐れもなく、限界も感じずに、内から生まれる力を表していきたい気持ちで一杯となります。昨夜見た夢の内容を思い出します。恐怖をエネルギー源とし人間を管理、コントロールしてきた闇の勢力に打ち勝つには内面が無限な世界と通じることと夢で教えられました。コロナウイルス感染拡大により世界中に不安と恐怖が蔓延しています。私達は先生に直接お会いする機会もあり、ネットでは毎日お会い出来、真の言葉を聞くことができます。何が真か否かを見極める感性も養われています。不安や恐怖によって身動きできない状態は最も管理コントロールされやすくなり人間の人生は生きられなくなります。何があっても人間とし真っ当でありたいと望みます。幸い、毎日先生が焙煎してくださった新五女山コーヒー、円満コーヒー、GUJIコーヒーを頂くと、一気に胸ひらき、体中から力が湧いてきます。先生の音楽を聴くと、内面が無限な世界とつながり、何をも乗り越えていける勇気と力が湧いてきます。そして私は五女山の風を感じると魂震え、たくさんの応援団が共に在ることを感じ感謝に震え、全ての人、魂が報われていく良い時代を創っていきたい意欲があふれてきます。先生がおっしゃるようにいつも元気に明るく前向きに生きることが闇にコントロールされずに、人間とし生きていけることと感謝します。そして必ず良い時代を切り拓いていきたいです。ありがとうございます。